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自己理解と主体性を育む教育アプローチ:生活けテぶれの本質と実践

割引あり

9月の最終回、行っていきましょう。

ということで皆さん、おはようございます。土曜日、日曜日に1本出そうと思いながら、ちょっとバタバタしておりまして申し訳ありません。月曜日にずれ込んでしまいましたが、回数としてはこれで最後ですかね。ひとまず9月の「生活けテぶれ」特集の最終回という形で完結したいなというふうに思っております。

まあね、全部喋りきれたかって言われたら全然そんなことはないのですが、ひとまずざっくりと概要をお伝えできたかなと思いますので、「生活けテぶれ」の講義は一旦終了ということでさせていただきたいなという風に思っております。で、今日は締めにふさわしいかわかりませんが、前回「自分はどこにいるの?」みたいな話をしましたよね。ちょっと哲学的な話題に入っていった気がするんです。自分というものは誰にも「あなたはこうです」ということは言えないんだから、あなたが自分なりに自分を説明したらいいんだよっていう話ですよね。

それが本当の自己肯定感というかにつながるんじゃないでしょうかね?みたいな話をさせていただきました。でその延長線上に、「生活けテぶれ」というのがあるんです。これは自分探求、世界に一つだけの花っていうね、もうこの世界に一つだけの花、あなたという花ですよが綺麗に咲くようにっていうことで願った、総合的な学習の時間との関連での実践でもあるわけなんです。


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