12月19日火‐漢字大テストの日の記録
今日は12月19日火曜日です。一日を振り返っていきます。
今日はですね、1時間目から2学期の振り返りという感じのものがありました。これは成績締め切りのギリギリに設定して、できるだけ勉強時間を確保して、もう最後の最後、2学期のけテぶれの集大成としてやってみましょうという挑戦しましょうという設定です。子どもたち本当によく頑張ってですね、1時間中、「プラス点」といってね、100点以上の点数取れるようなところにまで挑戦しまして。
最低ラインの全員クリア
なんと、まず最低点ですね、ここは本当に大事にしたい。クラスの平均点もいいんですけど、最低点ですよ。最低点がいくつだったかっていうことは、やっぱり学びのね、その苦手得意とか、その学年の子供たちの様子にもよるんですけど、私はなんとね、最低で80点です。31人学級ですけれども、一番低い点数で80点なんですよ。一問2点でこれめちゃくちゃすごいなと思っていて、1学期の最低点32点です。40点台50点台みたいなのがポロポロポロっといたんですけれども、そういう子たちが軒並み伸びまして、最低で80まで上げてきています。
これがまずすごいよねっていうことと、まあそれだけ底上げされてますから、もう9割で切っちゃうと、9割取れている子が9割いるっていう状況です。80点台も数人でしたから、ほぼ90か100かっていう。100って言ってノーミスですからね、ノーミスってすごいよねみたいなことで。
上限の開放‐人生最高点
でまぁまぁそんな感じなんですよ。一旦出来としてはとっても素晴らしいですし、さらに言うと、100点以上に挑戦した子も24人です。つまり、100点以上は合格点80点さえ取れていれば、そこからプラス点が加算されていくっていう仕組みになっていまして、今回は全員80点以上ですから、挑戦した子は全て100点以上の点数が取れているわけですね。それに挑戦した子が26名の、24名だったかな?です。
全員プラス点を獲得し100点以上を取れているんですね。点数の欄にはじゃあ例えば94点、基本の点が94点ならば、まず点数欄に94って書いて、そこからプラスでプラスアルファの点数、まあちょっと仕組みについては別の放送回を聞いていただきたいんですが、それらを合計した点数をプラス何点って書いて、イコールって書いて、マーカーで持ち帰ってでっかく合計点を書くっていうことをやっていまして。
でね、これはシステムによりますよるというかね、最高点で2,030点です。まで行きました。もう2,030点ってね、本当に、テスト用紙だけじゃ収まりきらずに後ろからプリントの裏紙持ってきて、裏紙にももう書きまくって裏紙7枚とかですね、提出してくるんですよ。
そこにはことわざとか意味とか、それを使った用語とか熟語とか書き順とか部首とか読み方音訓読みとか気をつけるべきポイントとか、まあもう本当にそれはそれはたくさんの情報を詰め込みまくってで、それら全部点数を増やしていって、ありがとうございます。
先天以上も4人ぐらいいたので、またその4人のうちの2人は前はね取れてなかった子なんですよ。もう2人は1学期はね先天以上いなかったのであれですけれども、1学期から比べたらその子たちももう爆伸びしていまして。
まあそういう状況が今生まれており、まあ24人26人ちょっと忘れましたけどに関しては、もう軒並み何百点とかを取ってるわけですよ。今日帰るときはもう本当に子どもたちもうキラキラしながら、もうランドセルにしまわないんですね、テストを。手に持ってるんですよ可愛いでしょ?でお母さんに自慢するとか言ってね持って帰るわけですよ。人生最高点取れたとか言ってね入っていくわけですね。もう本当に豊かというか嬉しくて僕も嬉しくなります。
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