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【下山貴美子の主婦日記】ドーナツの歴史って?

こんにちは♪
下山貴美子です!

忙しくも賑やかな年末年始を終え、やっと一息できます。

明日は、旦那も休みなのでミスドの新作を買いに行こうかな~なんて考えています🍩ミスドのドーナツ、たまに無性に食べたくなるんですよね~(´へωへ`*)

ドーナツは、世界中の人々に愛されている甘いお菓子。日本でも子どもから大人までみんなに親しまれていますが、どこで生まれたのでしょうか?

ドーナツの歴史について調べてみました!

ドーナツの発祥は?

なんと、ドーナツの歴史は古代文明にさかのぼることができるそうです!
たとえば、古代ギリシャでは、料理人は生地を油で揚げて蜂蜜で覆い、甘くておいしいスナックを作っていたといいますよ。

今日わたしたちが知っている現代のドーナツは、19世紀にさかのぼることができます。 1847年、ハンソン・グレゴリーという名の船長が、火の通りをよくするために、ドーナツの中心にある穴をあけたと考えられているのです。

20 世紀初頭には、ロシア出身のユダヤ人難民のアドルフ・レビットが、組織の資金を調達する方法としてドーナツの大量生産を開始しました。彼はドーナツ マシンを使用してプロセスを自動化し、大量のドーナツを簡単に生産できるようにしたのだとか。
これによって、おやつが普及し、一般庶民が気軽に食べられる安価な朝食・間食として広まったといいます。

ドーナツガールズの活躍

第一次世界大戦中、救世軍の「ドーナツガールズ」によってアメリカ兵にドーナツが配ったところ大好評!これにより、ドーナツはさらに普及し、アメリカ文化における地位を固めたといいます。

日本でドーナツが親しまれるようになったのはいつから?

では、日本ではいつごろからドーナツが食べられるようになったのでしょうか🍩?

日本でのドーナツの起源は、19 世紀後半にアメリカの船員によって最初に紹介されたときまでさかのぼることができます。この頃のドーナツは、わたしたちが知っている甘いお菓子とはまったく異なり、マッシュポテトやシーフードなどの材料を詰めたスナックのようなものだったのだとか。

ミスタードーナツの誕生

ドーナツショップの代名詞ともいえる「ミスタードーナツ」は、1956 年にアメリカで誕生し、1970年に日本に上陸しました。

日本では50年以上も愛され続けているミスタードーナツですが、発祥のアメリカでは現在1店舗しか残っていないというのだから驚きですよね😱

日本のミスタードーナツには、これからも頑張っていただきたいです!

まとめ

ドーナツには何千年にもわたる豊かな歴史があり、時間の経過とともに進化して、今日わたしたちが知っている姿になりました。

今日、ドーナツは、伝統的な艶をかけられた粉砂糖の種類から、メープルベーコンやクロナッツのようなより現代的な創作物まで、さまざまな味とスタイルで提供されていますよね。

ドーナツに限らずですが、お菓子というのは、いつの時代も人々を笑顔に、元気づけてくれる存在なんだな~と思いました(´へωへ`*)

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