食べられなくてかわいそうなんて言わないで。好きでやってることだから【減量中の本音】
コンテストに出るとなると、食事管理が必要になってくる。
大会前の減量中は、揚げ物や洋菓子など避けているのだが、
みんなでご飯に行くと、減量中避けるべきものがたくさん出てくる。
「唐揚げ、ケーキは食べる?」
「いやいらない!大丈夫🙆♀️✨ありがとう🥰」って言うと、
「食べられなくてかわいそう」
「好きなもの食べられなくて何が楽しくて生きてるの?」
「飲み食いを制限されるなんてかわいそう」
と言われることがある。
まあそりゃそう思うよね、と思いつつ、
「“食べる喜び<<<大会に向けての身体作り”が楽しいんだけどなあ」
「やり切れなくて後悔してる自分を想像すると、自分がかわいそう」
なんて気持ちになる。
説明しても理解されないし、理解してもらおうとも思ってないから、
私は笑って受け流す。
でも、「かわいそう」って言われると、
なんだか悪いことしてるような気分になるし、
「私ってかわいそうに見えてるの?」
ってちょっと落ち込む。
ただ、目標に向かってコツコツ頑張りたいだけなのに、
かわいそうだなんて言わないでー
って思うの。
私からしてみれば、
暴飲暴食を繰り返して糖尿病になって、
病院通いを続ける方がよっぽどかわいそう、
なんて思っちゃうんだけどね。へへっ。
何かに挑戦する時って「できないこと」はもちろんある。
でも数倍「できることや嬉しいこと」が増えると思うから、頑張る期間はしっかり頑張りたいと思うのです。