【備忘録】主キー(Primary Key)の設定
◆テーブルには、特定のレコードを処理するために
そのレコードを一意に識別するためのカラムを設定する。
① 基本的に、id という名前で NULL ではない整数の連番にするため、
INT NOT NULL とする。
② また、カラムに PRIMARY KEY という指定をすることで、
id をこのテーブルのプライマリーキー(主キー)にすることができる。
主キーにしておくことで、id の値をうっかり入れ忘れたり、
値が重複していたときにエラーにしてくれるというメリットがある。
③ PRIMARY KEY を指定した場合に AUTO_INCREMENT とすることで
値を挿入しなくても自動連番になることが分かる。
◆ ざっくりまとめると・・・
レコードを一意に識別できる主キーを設定しておくと、
データの操作がしやすくなり、めっちゃ便利だよーって話でした!