入社一年を振り返って 清水 康介
皆様こんにちは、dotDの清水です。
新たな人生を切り拓くんだと意気込んでdotDに入社してから一年が経ちましたので、この一年を振り返ってみたいと思いますが、
振り返る前に👇だけ先に伝えさせてください
それでは、内容に入っていきたいと思います💡
dotDに入って良かったこと
★多種多様なバックグラウンドを持った人と働ける
dotDに入社する前から薄々感じていたことでもあるのですが、入社後に改めて、自分は似たようなパーソナリティを持った人達の狭いコミュニティの中でしか生きてこなかったんだなと再認識しました。
dotDでは”dotalk”という指定されたお題に沿って自身の体験談や価値観を他社員にプレゼンをするアクティビティを行っていたり、.campというオンライン✖️リアルのハイブリッド型の合宿を実施しましたが(運営担当の方々には感謝しかありません!)、そのような場で”dotDの人たち”のパーソナリティやこれまでどんな人生を歩んできたかを聞くと、目新しい話が多く、こんな人は自分の周りにいなかったな〜と良い刺激を良く受けます。
今後どのような人と働くか分かりませんが、個人のパーソナリティ・バックグラウンドを理解して、尊重して、輝けせられるそんなリーダーになりたいなと思っております。
★自分自身の価値で勝負出来る機会を用意してくれた
「会社の看板を使いながらではなく、自分自身の価値・実力だけで勝負出来る人材になりたい」というのがスタートアップに転職した理由の一つでもありましたが、まさに現在担当している東海理化様との協業ビジネスプロジェクト”TOKAI RIKA Digitalkey”では清水自体の存在価値が問われ続けていると思っております。
色々と悩んだ時期もありましたが、大手オートリース企業である三菱オートリース株式会社様と東海理化様のパートナーシップ締結(プレスリリース内容はこちら)の取り組みに関われたりと何かしらの貢献が出来るようになっているのではないかと思えるようになった今日この頃です。
いずれにしても私自身のアウトプット一つ一つが評価対象であり、dotDという会社単位というより、私個人に評価の焦点が当たる機会に巡り会えたことは自分のキャリア形成に良い経験になったと思っております。
★組織作りにおいて、社員の心を掴む重要性
企業ビジョンの策定や社内組織活性化アクティビティ企画に一切関わってない自分が言うのも少し変な話かもしれませんが、組織を一つの方向に導くことの難しさを肌で感じれて良かったと思っております。
dotDは社員数がまだ40名弱とそこまで大所帯ではないということもあり、人によって濃淡はあれどほぼ全員とコミュニケーションを取ることが出来ました。
その中で色々な方面から各々の主張・不満・喜び等々色々な声を聞きましたしたが、様々なバックグラウンドを持つ人が集まれば多種多様な意見が出るのは自然なことだと思っております。
その上で感じたことは、組織作りにおいて、社員の心を如何に掴んで、一つの方向に導くことがどれほど重要か、そしてどれほど難しいか
”リーダーが全員から好かれるなんてありえないし、求めてはいけない”という意味合いの言葉をビジネス界の著名人の本で読んだことありますし、理解もしますが、何か一本全社員が繋がり合っているものは絶対に必要なのではないかなと思っております。その繋ぎ止める一本のものがあるから指示が行き届くし、良いビジネスが作れると思っております。
その繋ぎ止める一本が何なのかはまだ分かっておりませんが、組織作りの肝になるということは実感したので、これからも勉強していきたいです
今後どのようになりたいか
これはずっと変わらず”自己実現に突き進む”ですね。
そしてdotDでの経験は自己実現に向けて確実に必要であったと思っております。
ご参考までに入社時の記事はこちら!