Mr.Childrenとの出会いとこれからの話
ミスチルとの出会いは、私が中学2年生の時のこと。
水泳クラブの友人がベストアルバムを2枚貸してくれた。
今みたいにSpotifyなどのサブスクがない時代。PCに一旦取り込んでからipod nanoに一生懸命に音楽を挿入していた。
それからというもの、最初は軽い気持ちで聴いてみるかーくらいだった。
しかし、どんな場面でも歌詞、音楽共に心に刺さり、何度も救われた。
今では、どっぷり沼にハマり『ミスチル 全曲』というプレイリストを作成し、聴いている。
自分が当時抱えていた、勉強やスポーツ、恋愛、仕事、家族、友人などの悩み。
どんなジャンルの悩みにも、ミスチルなりのアンサーをどの曲でも提示してくれるのがミスチルの凄さなのかなと。
また、昔聴いた時と少し歳を重ねてから聴くと歌詞の解釈が変わる。
これが不思議だ。
その歌詞やメロディーが生まれるまでに、どれだけのことを経験してきたのだろう。
その境地に辿り着くには、桜井さんやメンバー自身がその道を通ってきたのかな?とか。
天才かな。
孤高な天才だったら、こんな世間の人の悩み・苦しみに寄り添う歌詞書けないよなとか色々思うことはある。
もはや、マニアだし変態と呼ばれても仕方ないくらいミスチルは聴いてきた。
あとは、この魅力を一人でも多くの人に知ってもらうこと。
これが自分の使命のような気がする。
では、一曲だけ紹介!
『花 -Memento-Mori-』
等身大の自分だって
きっと愛せるから
最大限の夢描くよ
たとえ無謀だと
他人(ひと)が笑ってもいいや
負けないように枯れないように
笑って咲く花になろう
ふと自分に迷うときは
風を集めて空に放つよ 今
特に印象深かった歌詞を書きました、時間ある時に是非聴いてみてください。
それでは!
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