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なぜ僕はMacBookAirに惹かれるのか。「③購入後/『Macらしさ』が素晴らしい」

僕は年々も前からMacBookに惹かれている。これほど前から欲しいと思い続けているものは他には無いと思う。
やっと、購入できそうな目処がついたことから、今回はなぜ僕はMacBookが欲しいと思っているのか、なぜこれほど長い期間惹かれ続けているのかについて振り返る。
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3回目では実際に手元に届いて使い続けてみて、今感じていることについて。

ちょうど数週間ほど前にMacBook Airが家に届いた。
実際のところ、量販店で展示品を手にしたことは何度もあるのだけど。今回、毎日使い続けてみて色々と初めて分かったことがいくつもあった。

外見などのハードウェアの出来の良さ、そして内部のUIなどのソフトウェアの質の高さ、全てが理想的でストレスを感じることがほとんどない。
そしてそれに加わるMacらしさ
今までかつてないほどの買ってよかった感に今、僕は包まれている。

ハードウェア

僕がMacを手にして気に入っているところは、この佇まいであったり、信頼できる性能や高品質さが備えられている点。

外見のアルミの高級感もさることながら、普段使いに一切不満を感じないこの性能は、どんなことでも安定して行える余裕を感じさせ、まさに高級パソコンと言って差し支えないような佇まいを感じさせる。この雰囲気こそ『買ってよかった感』の原点にあると思う。

その中でも具体的に気に入っている点は二つ。
一つは画面の綺麗さ。そこまで購入前は期待していなかったのだけど、買って使ってみると、『非常に綺麗』。もうそこにボタンだったり文字が手に届くかのように感じるほど。多分、実際のところはiPhoneの画面と大差ないんだろうけどこうして大きい画面でみるとハッと驚かされるほど綺麗。

二つ目は音質の良さ。比較的静かな場所で聞いてみると音の広がりにとにかく驚かされる。ヘッドフォンで聞いているかのように左右の音が独立して聞こえる。
それに加え、普通のノートパソコンのようなシャカシャカしたようなチープな音ではなく、しっかり上から下まで音が出ている。
普通に音楽聴いていても満足できる感じる音だった。

そして、こうしたメリットを損なうことなく存分に発揮できる性能の高さとバッテリーの持ちの良さ。このバランスが素晴らしい。
今までここまでバランスの優れたパソコンは他に見たことがないからだ。

ソフトウェア

僕はMacにおいてMacらしいなと感じる点はその外観と画面に映し出されるDockであったり、左上の信号機のようなボタン。これらが今回使ってみて意外とクセ者だった。
しかし、だんだんと車のマニュアルトランスミッションの慣れの問題のように、
使っていくと配置が合理的であったり、ちょっとした遊び心もあるのではとか思ったりして、『これ意外と面白いかも』と感じさせるようなUIをしているなというのが今の感想。まさにこれが『Macの肝』なのかもしれない。

僕が一番気に入っているのはDock。
これが僕が一番Macらしさを感じるもので、Windows10のタスクバーとは比べ物にならないほど見やすくて、シンプル。
そして丸みを帯びたデザインからか、どこか愛嬌のある温かみを持っているように感じる。

これをはじめとしたMacらしいデザインは使っていて飽きないし、慣れるとだんだんと直感的に操作ができて非常に好み。

そして、そのデザイン(=Macらしさ)を引き立てている一番の原点が、
僕は『フォント』にあるのではないかと思う。
標準フォントであるヒラギノは、Windowsとは比べ物にならないほど直接内容が頭に入ってくる。どこか清潔感を感じるヒラギノフォントは一つ一つの語句を入力しているのが楽しく、そして他人の文章を読むことに夢中になってしまうほど。
実際僕は、ここだけでもMacを選ぶ価値は十分にあったと思っている。フォント違うだけで見える景色がここまで違うのかと思ってしまうほどフォントの違いは大きい。
そういったこのフォントの見やすさが、さらにMacらしさを強め、理想的なスタイルに近づけているのだと思う。

まとめ

今回、Macを買ってみて、僕はこのMacらしさに非常に感銘を受けた。パソコン自体の性能もさることながら、このMacらしさは操作のしやすさ以外にも、どこか遊び心も垣間見え、僕自身も使うのが楽しいなと感じる場面も普段よりも増えているように思う。Macは買って損はない。あなたにも一度じっくりと使ってみてほしい。




今回購入したモデル(256GB/8GB/シルバー)


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