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【残酷】行動弱者は生き残れない。

「自律神経失調症・うつ・ニートなど自らの経験を生かした内容」や「子育て方法・夫婦仲に関する内容」を発信しているぱぱりょーです。

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みなさんは情報弱者という言葉を聞いたことがありますか?

情報弱者(情弱)とは、有益な情報を得ることができない人・得た情報を適切に活用できない人を指すネット用語です。現在では、ネットを越えて一般的に使われるようになりました。


では、情報弱者になるとどうなるのか?

答えは「不要なお金を払って貧乏になる」です。

例えば情報弱者は税金についての情報を知りません(もしくは知っていても活用できません)。ふるさと納税をすればお得に品物をゲットできるとか、iDeCoをすれば掛け金は全額控除を受けられて自分年金を作ることができるなど知りません。

キャッシュレス決済においても、払うだけでポイントが貯まったり個人の出納管理が容易になったりしますが、情報弱者はいつまでもニコニコ現金払いをします。

キャッシュレス化は国策なので抵抗しない方が生きやすいですよ。


そして今、情報弱者を超えて行動弱者が増えています。

行動弱者とは、身体的理由により行動そのものができない、または情報弱者のために行動をためらっている人(結果、行動を取れない人)のことを言います。

この行動弱者になると「生きるのに困る」レベルになります。情報弱者程度なら、正しい情報を伝えて利用さえすれば生きるのには困りません。しかし、行動弱者は時代に取り残されて悲惨な末路をたどるでしょう。


これからの時代は変化の激しい時代です。思い出してみてください。10年前にスマホを使ってなんでもできる今のような生活をしていた人はいますか?

いないでしょう。しかし、これからの10年はより早く変化していきます。情報を得て正しく活用するために行動したもの人だけが豊かで安らかに暮らしていけるのです。

↑の記事は銀行がキャッシュレス化促進を理由に両替時の手数料を400円にするとした内容です。情報を活用せず行動を起こさなかった結果、取り残されて貧困に陥ってしまいます。

これからキャッシュレス化や新しい技術に対応できないお店やお客はどんどん淘汰されていき、生活できなくなります。

本来ならばこう言った情報弱者・行動弱者には訓練を施すべきです。しかし、政府は切り捨ててキャッシュレスを推し進めており、世界も進歩を待ってくれません。

残酷ですが情報弱者・行動弱者にならないように、日々情報を得て行動すること。それだけは忘れずに生きましょう。


●本日のまとめ●

情報は正しく受信して活用しよう。活用までできなければ、あなたに待ち受けるのは貧困と困窮です。

僕も100%情報を活用できているわけではありません。しかし、ふるさと納税やiDeCoの活用などは行っています。最近マイナンバーカードの申請もしました。

僕もスピードは遅いながらも行動弱者にならぬよう動いています、共に生き抜きましょう!


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ぱぱりょー@育児・メンタル
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