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#9 TAROMAN第九話解釈 なま身の自分『達』に賭けるのだ
NHK「TAROMAN第九話(なま身の自分に賭ける)」を見ての手記
岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります
岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています
特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくださいm(__)m
悩みや愚痴はたくさんある
組織に属していればなおさらだ
三つの苦労は人間にとっての命題だ
人間関係、お金、健康
たいていこれが悩みだろう
何かを身にまとったり大層な武装をするのは
プライドや装いでしかない
生まれたままの姿が
一番人間らしい
三つの苦労をはねのけたいのならば
長いものに巻かれているようじゃ
解決されない
長いものに巻かれるかわりに
三つの苦労を受け入れる
これが当然のルールなのだろう
恥も外聞も捨てて
裸一貫、なま身の人間として戦おう
それができたとき、小さな悩みはなくなっているだろう
でも一人じゃちょっと勇気ないって人は・・・?
なま身の自分『達』に賭けるのだ
苦労は共有
幸せは倍増
ひとりひとりうまいバランスがあるようだ
KRN株式会社 代表取締役
経営コンサルタント 齋藤健太郎
コワーキングスペースBOX-VASE オーナー