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スポーツ業界の人脈の重要性とは?人脈があると色んなことができる!?裏話も交えて考察

こんにちは!kenyaです。約1ヶ月ぶりの更新と

なりました。いつもお読み頂いている方、ありがとうございます。

今回の記事は人脈についての話です。ちなみに、皆さんは何人くらい知り合いがいますか?

1人の人は平均して、44人の知り合いがいると言われています。知り合いは多ければ良いって言うわけではありませんが、知り合いが多いと得する事は色々ありますよね。ちなみに、スポーツ業界は狭い世界なので、特に人脈が重要になります。私もこれまで、多くのスポーツ関係者の方にお会いさせて頂きましたが、共通の知り合いがいるケースがほとんどでした。

今回は私がサッカースクールやライターなどの仕事をして感じた人脈の重要性や人脈はどうやったらできるのか?について書いていきます。ちなみに、スポーツ業界を例にしているだけで、スポーツ以外の方が呼んでも参考になるでしょう!

この記事を読んで頂くことで、人脈をどうやって増やせば良いか知ることができ、役に立てることができるでしょう。

今回の記事はこんな方向けです。

・人脈がほしい方

・人脈はあるが、どう生かせばいいか分からない方

・スポーツ業界に興味のある方

・スポーツ業界の人脈の重要性を知りたい方

目次

・人脈はどうやったらできるのか?

・人脈があるとできること

・スポーツ業界での人脈の重要性

番外編!スポーツチームやスクールを立ち上げる際にあると良いが人脈とは!?

人脈はどうやったらできるのか?

まず、私個人として思う人脈は何かをお話しします。私は人脈=信頼関係だと思っています。そのため、人脈は作るというより、できる、築き上げるという感覚でいます。よく、人脈が欲しいがためにセミナーや講演会に行き、名刺交換をしまくる人がいます。これは、たしかに人脈ができる一つのステップになりますが、ただ、セミナーや講演会に行きまくって名刺を交換するだけでは人脈になりません。

それはなぜか?答えは簡単で、セミナーや講演会に来た人の1人としてしか見なされてないからです。

特に、講師をやるような人と繋がりがほしいという場合、セミナー講師は他でもセミナー、講演会をやっている人が多いでしょう。そうなると年間で何百、何千という人と名刺交換するわけです。そのため、よほど印象に残らない限り、自分のことを覚えてくれている可能性は低いです。

ではどうすれば良いのか?それは、セミナー後も交流し続け、関係性を深めていくことです。まずはセミナーに参加した後に連絡先を交換し、定期的に話ができるようになるところから始めると良いでしょう。Facebookで友達申請し、その人の投稿に日頃から反応し、普段から自分の存在を認識してもらうことが大切になります。そうして、相手の反応も見ながら、やり取りを続けて行った後に、個別で会うことが大切です。このやり方なら、一度覚えてもらえば、そう簡単には忘れられることはないでしょう。私はこのやり方で何人もの人と繋がることができました。

ただ、一番オススメなのは、本当に繋がりたい人であれば、自分から連絡して会うことです。

私はサッカースクールでの提携などのため、サッカー界では名の知れたトレーナーの方にホームページやFacebookで連絡をしたところ、お会い頂けたことがあります。元Jリーガーの方にもFacebookなどで取材をさせて頂きたい旨を伝えると、快諾くださりました。話したい、繋がりたいと思う理由が明確であれば、結構会ってもらえることもあります。(定形外や取材などで相手にメリットがあればあるほど、その確率は高くなるでしょう)

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