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『知の整理力』を読んで今月のテーマをきめました。
今月『知の整理力』という本を読みました。
余談ですが、毎月1冊は齋藤孝さんの本を読もうと思っています。今月はこちらの本を選びました。
案の定メモだらけになったのですが、2か所、とても勉強になったので忘れないように記録します。
2か所とも、おわりに、という部分でした。
はじめにやおわりには著者の気持ちや願いが多く入っていて、とても好きです。ここも私はしっかり読みます。
知性的な人は、たとえば他人が失敗したり、自分と相反する意見を主張してきても、相手の言い訳や考えを聞いたりして、理解しようと務めます。
私は違うな~とか、この人理解できてないな~と思うとすぐに反論してしまう癖があります。最低ですね。
なんでそう思ったのか、なんでそのように理解したのかを聞く・こちらも理解するようにする
すぐに反論せず、ワンクッション置くようにすると知性的なんだなと理解しました。
確かに私があこがれている人も私の拙い思考回路をすぐに否定せず、「ほうほう、そういう意見もあるんだね。それでもね、これは~~」というような話方をするような気がします。
私もいつも意見を聞いてくれるな、という感触を持っています。
相手を受け止めて、理解したうえで自分の意見を言う。
正しいと思っているときは論破したくなってしまいますが、我慢する。
これを今月頑張ってみようと思っています。
本書を読んだみなさんは、「知性」を磨き続けていただきたいと思います。
この本が、あなたの知性と人生を輝かせる一助になることを、願ってやみません。
あるあるの締の文な気がしますが、一冊読み終わた私にはとても沁みる一文でした。
何かわかんないけど、ときめきました。
なんかわかんない
これが今の私の課題かなと感じたのも事実です。
この時に最近バズっていた、『「好き」を言語化する技術』
を思い出しました。
この本を読んで、これがなんで・どうときめいたのかわかって説明できるようになりたいと思います。
それで記事を書きたいと思います。
読んだら書きますので、皆さん見に来てください。
この『知の整理力』はKindle Unlimitedで読めます。
ぜひ皆さんも読んでみてください。