キオクシア上場！今年最大規模の上場について解説します！
「キオクシア上場！半導体業界の未来に注目」
半導体ってどんなもの？
スマホやゲーム機、AIを支える“心臓”とも言える部品、それが半導体です。キオクシアHDはこの半導体を作る大手企業で、12月18日に東京証券取引所で上場しました！
初日の株価は1株1440円で、事前に決まっていた1455円を下回る厳しいスタート。
それでも、会社全体の価値を示す時価総額は約7700億円と、今年2番目の規模を誇る大型上場です。（一位は東京メトロでしたね）
集めた資金の使い道は？
今回の上場で得たお金は、AIやデータセンター向けのメモリー増産に使われる予定です。
AIといえば最近話題のChatGPTとか。
これを動かすためには大量のデータを超高速で処理するメモリーやGPUが欠かせません。
エヌビディアも話題の半導体企業！
ここで思い出してほしいのが、
米国株式市場で注目されているエヌビディア（NVIDIA）です。
エヌビディアはゲーム用グラフィックチップ（GPU）で有名ですが、AI市場にも早くから進出し、今や時価総額が一時145兆円を超える超大企業です。AIの進化が、半導体業界の勢いをさらに加速させているんですね。
未来を支える技術に注目！
半導体は、私たちの生活を便利にする技術のカギです。
スマホ、パソコン、もう生活にかかせないモノ。
それが半導体です。
キオクシアやエヌビディアのような企業が、未来をどう変えていくのか注目してみたいですね(^^)
あなたなら、こんなすごい企業をどんな方法で応援してみたいですか？
考えてみてください！
ではまた！！