私とK#33

日時：2013年春、2014年春、2015年春で段階的に
ロスモワを見て

Kになった瞬間：初めてKを見たのは、たまたま見たリアタイでの一期一話でした。しかし当時幼かった(中二でした)私にはイマイチ理解ができず、切ってしまいました。その半年後、神絵師の二次創作の影響で一期を完走。そのままあるCPにがっつりハマったのですが、本編自体にはそこまで…という状態でした。(最悪でごめんなさい)ちなみにこの頃伏見くんの舌打ちをかっこいいと思って、よく真似をしていたという黒歴史があり、その時できた癖は未だに引きずっています…
そして一年後の2014年春、ロスモワを読んだとき、Kという作品自体に一気に気持ちを持っていかれました。ロスモワを読んで一週間抜け殻状態で過ごした後、私は本屋に向かいMORやDOB、青本などを購入しました。無事青の女になった私は映画も見に行き順当にKに身を沈めていきました。
そして三年目、2015年の春、この時期に最大限Kへの愛が大きくなりました。というこも二期前の予習にと見た3〜4週目の一期でやっと本編の面白さに気付いたのです。それまで青単推しだった私は唐突に全てのキャラクターや世界が愛しくなりました。その後二期100ビジュが進むのと並行して持っていなかった円盤や書籍を全て揃え、愛を深め、最終的に二期を迎える頃には、私は完全なKになっていました。

2012年に伏見猿比古舌打ち黒歴史中学生のあなたが存在していたことを教えてくれてありがとう…しかもまだ引きずっている。またKがひと１人の人生を変えてしまったのを目撃してしまいました。ロスモワで抜け殻になったあと、そこの穴にKをやたらめったら詰め込んでいるのが微笑ましい。関連作品を摂取したりして、何度K本編を見ても１つとして同じKはないですよね。完全なK、おめでとう。名文ですね。

今はどうしているか：今もバリバリ現役でKです。
一期開始当初中二だった私も今年で二期伏見くん達と同い年になるので改めてKと過ごした時の長さを感じました。私の青春はKと共にあったと言っても過言ではありません。
今後はとにかく7sが楽しみです！エピソード6はマジで怖いですが久々にKの正史が動きそうでワクワクしています。
それとグラゼロが早く読みたい！

1人選んだら：宗像礼司

Kの正史が動く！ああ…緊張してきました！中二から成人までKで彩られた人生がこの世に確かにある、最高。

一番好きなK：一番大好きなKMKと思い入れの強いロスモワ、二期11話
一番好きな雑誌版権(ポスター）・グッズ：
礼司アンナシロが椅子に座ってるやつ、匙の各クランのシリーズ

ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
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