私とK#3

日時：2013年1月頃
Kの二次創作を目にしてから気になり全話視聴

Kの版権絵やグッズを目にする度に自分が好きになるタイプの作品では無いだろうと勝手に思い込んでいたが、二次創作の八田と伏見の絵を見て興味を持つ。
実際視聴し謎が謎を呼ぶ話の展開や美麗な絵に驚く。独特な間やギャグシーン、時折見せる不気味な雰囲気も楽しめた。シロの正体を知りたいと話に引き込まれていくうちに八田を好きになり、最終話まで観た所で完全にKに落ちる。

関連書籍やグッズや同人誌を熱心に集めたり舞台を観に行くのは初めての事だったのでこれまでとは何かが違う、と思いながらKの世界にのめりこんでいった。
とにかく初めての連続で、毎日が新鮮だった。

日常生活にあるKに疑問をもちつつ(?)、実際にKを視聴してから丁寧に要素をひろい綺麗にはまっていて読んでいてきもちが良い。謎が謎を呼ぶはKが自己紹介の時につかうふんわりワードかと思っていたけど、実際に謎が謎を呼ぶ話という感想になるのに感動した。

Kは1期放送終盤〜放送後、アニメ雑誌のポスターや表紙などによく登場したので、潜在的にKに狂う要素をもった人たちに効率よくリーチできたのかもしれない。二次創作界隈も当時の作品の中でトップレベルに盛り上がっていたようなきがする。

今はどうしているか:
jungleのメンバー、特にスクナと道反の組み合わせが好きになる。
サイドグリーンで二人が接触していた為映像化が待ち遠しい。
先代の王達に興味がわいたのでグラウンド・ゼロを早く読みたい。
ロスモワ上映日も近付きつつあるので、初めて読んだ時の気持ちを思い出しながら心の準備をしている。これから半年間映画館でKを楽しめるのはとても贅沢で喜ばしい事なので、足繁く通い、リアルタイムで面白さを味わっていきたいと決意した。

1人選んだら：平坂道反

まさかあれもこれも全部映像化とは思わなかったよね。本当楽しみだね！

一番好きなK：1期10話　雪降る中寝ている周防とアンナのシーン
一番好きな雑誌版権(ポスター）・グッズ：
アニメイトオンラインリニューアル記念の、マフラーを分け合う八田・伏見のタペストリー

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