私とK#63
日時:6年前の一期放送中アニメイトにて情報を得て。 当時、Dグレの神田が好きだったので、クロのポニテに釣られた
Kになったきっかけ:一期最終回・・・!!
1話の「宗像、抜刀!」と杉田さんの声、そして白く輝く室長の歯と眼鏡にやられてあっさり青の王に膝を屈しました。もうこの時点で『気になったポニテ少年』の事は頭からありません。(すまん、クロ…)しかし、世界観にハマるなどはまったく。そりゃそうだ。まだまだ冒頭だもん。
青い眼鏡の人が美しくても「絵が綺麗でも面白いかわからないし!」と生意気な事を言っておりました。
1話を見てもぜんっぜん、このKというアニメがわからない!
後から情報拾っていくと『ラノベ作家が集まって作り上げた謎のアニメK!』とか雑誌に書かれていて「ああ、まったく見ていてもわからねえよ」と切れ気味に呟いたりしてました。
宗像と周防の顔が異常に近いのにもこの時は気にならずスルー。
毎回毎回、謎が謎を呼び「これからどうなるんだよ~」などと録画したのを呑気に見ていました。
そして、最終回。
え、え、えええええ~~!!
と心の中で叫びながらアンナの「ミコト~~~!!!」の叫び声で大泣き。
そして、「宗像のメンタル大丈夫か!!」でした…。
心配している淡島さんを安心させるかのように『たった一人で』そして、手が血塗れになって戻ってくる宗像…。
外していた眼鏡を懐から出して掛ける。
私人から公人へと戻る瞬間…。
そして、周防の事ではもう迷わないという意志の強さを感じ…。
「Kのバカヤロー!でも、好きー!!」という気持ちが溢れ出た深夜でした…。
結論。K面白かったよ~~~!!!尊さんのアレがなければ…。いや、アレがあったからKは魅力的…。だがしかし…。
私がKになった瞬間はもう間違いなく最終回の室長のシーンです。
わからないK。謎が謎を呼びすぎ、わからなさすぎて礼司と尊さんの顔が近いことをスルーしてしまうくらいわからない…のが面白い。K1期ラストの礼司の眼鏡の演出は印象に残りますよね。手が血塗れなのも厳しい。KのKは普段あんまり血が出ない割にここぞというときにしっかり出してくるのK…。
今はどうしているか:6年経った今でも室長を愛で、甘やかし、周防尊の理不尽さに怒りと涙を流しています。
1人選んだら:もちろん、宗像礼司です!
一番好きなK:
本編一期10話…にしようかなと思ったけど、やっぱりCDの「相席」!
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:匙の第一弾軍服ポスター(シロ・クロ・猿・八田・周防・宗像が載っている一番最初のやつ!)
*画像は2012年1期放送中にアニメイトで配られていたペーパー
ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
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