私とK#45

日時:2012年 一期リアルタイム(第6話Karma)
アルバイト先の先輩からの勧めで

当時宮野真守の声に魅了されていた私にアルバイト先の先輩が勧めてくれたのがKだった。宮野演じる伏見、また豪華声優陣と作画の素晴らしさに勧められるまま最新話をwebにて視聴した。地元は地方のため放送されず、我が家には視聴できる媒体がwebのみだったため当時配信していた最新話から見てしまった。K1期第6話Karmaだ。Kを知っている人からすればなぜそこから見たんだと思われるだろう。私も思う。しかし当時は勧められたのでまあとりあえず見ておかないとという義務感があったので視聴していた。冒頭からお葬式ムードに混乱し、よくわからないがヤクザ?不良っぽいグループに一人だけ雰囲気の違う十束多々良をみた。金髪のビジュアルに梶裕貴、穏和でチーム内のムードメーカー中学生時代の問題児で可愛い少年が大人になるとあの美貌…しまいには歌い出したではないか。しかし平和なムードが一変し、あの日がやってきた…撃たれ…え???…撃たれたんだけど…私が見ていた吠舞羅はどこに行った…?エンドロールのcircle of friendsに号泣していた。そこから私とKの人生が始まった。

バイト先の先輩K進めがち説…!なんて真面目な後輩なんだ…でもKに出会えてよかった。アニメ放送結構地域によって差があるのでリアタイするのは大変ですよね。6話で十束さんが大怪我ちんちくりん⇨美貌トムヤムクンに進化するのはその行間に何があったのかつい夢がふくらんでしまいますよね。十束担当の方、K7Sは一つの大きな試練なのでは…?とおもってしまいます(特に11月)がんばってください!

今はどうしているか:Kに給料全部を持ってかれている。
地方ではあるがまともに同人イベントに参加しサークル活動をしたのもKが初めて、私の人生の起点には必ずKがいる。
二期放送終了イベントangelライブでキズナを号泣しながらペンライトを振ったのを覚えている。イベント終盤での続編発表にまだ生きていられると思った。
辛い時もK、喜びを感じるのもK。

1人選んだら:十束多々良

辛い時もK、喜びを感じるのもK。

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