私とK#43
日時:2016/04/23~24
2期が録れていたので
仕事の忙殺が一段落し、溜まった録画を消化しようとした時にたまたまKを見つけた。たまたまというか、別件でKMKの(たぶん円盤の)CMを見て興味が湧き、予約を取ったものの、この時まで完全に忘れていた。
音楽がよく耳に残っていたため、遠藤幹雄さんでなかったらKになっていなかったかもしれない。
(全然関係ないが録画予約当時、Kのことを吸血鬼バトルアニメだと思っていた。主に紫ちゃんのせい)
「遊んでやるよ、ミサキィ!!!」
即死。
録画を2周し、伏見が登場するシーンを重点的に再生。
週明け以降、前作を見る方法を探して回り、その頃やっていた某アニメ配信サイトの無料期間をフルに使って1期と舞台の1~2章を何度も視聴。並行して小説を読んだ。
概ね先達がパシフィコで号泣している頃に私が生み落とされたことになると思う。
無料期間の終わり際に配信サイトを解約し円盤を一式購入、人生初円盤となった。南無三。
前後して2016年の舞台がロスモワと知り、観劇経験がほぼ皆無だったが勇気を出して1枚だけチケットを購入。
しかし居ても立ってもいられず、当日券チャレンジするか迷っていた所に譲渡ツイートを見掛け、渡りに船と思い応募した。
ありがたくもこのフォロワーとは現在も懇意にしていただいているが、これが初めてKのクラスタと"接続"した瞬間であり、最も運命だったように思う(人間は所属することによって立つので)。
2日間にわたりロスモワを観劇。東京楽の終演後、隣席の女性が立ち上がれず泣き崩れていたのだが、非Kの友人と約束があり介抱できなかった事を悔やんでいる。
週明け以降、居ても立ってもいられず、京都のチケット、新幹線、宿を手配。
ずっとカテコで八田と伏見が左右に分かれて去っていくのが寂しかったのだが大楽で無事とどめを刺され、KIZUNAが確かなものとなり現在に至る。
KのCM、かなり抽象的(kizuna once again)なので知らん人にリーチできてるのか?と思ってたのですが、どうやら杞憂のようでした。
今見たら出だしから橋・ビル・ヘリ〜kizuna once again〜なのでKの素質をもった人を見つけ出すインスタのようなものなのかもしれない。
ゆかりのせいでKが吸血鬼アニメだと思われてたことに異常な興奮をおぼえてしまいました。Kにエッセンスを取り入れたといわれる作品にあざの先生の吸血鬼の抗争モノの小説シリーズがあるので間違いではないかも…
2期アバンはよくききますね。よんでて気持ちのいい直下降の落ち方でした。隣席のひとは、大丈夫だったんでしょうか…。
「人間は所属することによって立つので。」K。
今はどうしているか:現役。グッズの収集などはあまり得意でないものの、身の丈で楽しんでいる。
1人選んだら:伏見猿比古
一番好きなK:KMK アンナ覚醒を何度見ても鳥肌が立つ
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:舞台ロスモワパンフ 色合いに青春が凝縮されている
ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
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