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【NBA】EAST プレーイン 振り返る

本日4月15日(現地14日)、プレーインの4試合が終わりそれぞれ簡単に振り返ろうと思う。

EAST 7位 ネッツ VS 8位 キャバリアーズ

序盤からネッツの攻撃が止まらない。カイリーは後半途中までFG100%(シュート12本連続成功)とチート級の活躍。KDもアシストで魅せ(ast 11)、ブラウンやドラモンドがそれに応える。
キャブスはディフェンスを1・2・2のゾーンを敷いたりと対策を念じた。ガーランドが要所で決め、ラブがベテランらしい活躍を見せた。少し物足りなかったのが、新人のモーブリー、初の舞台だけあって動きが固かった印象。
後半からは、キャブスもスリーが入り始める。残り2分で一桁点差まで詰めるも、ネッツのエース2人を止めることができず、108対115で敗戦。
改めて、短期決戦でのネッツの恐ろしさを感じた試合だった。と同時に、キャブスもジャレット・アレンの怪我が惜しく感じた。アレンがいたら、ドラモンドを抑えられたはず、、たらればだが。
この結果、第2シードのセルティックスとネッツの対戦が決まった。ファーストラウンドから面白いカードが実現した。セルティックスとネッツのWエースが火花を散らすだろう。

EAST 9位 ホークス VS 10位 ホーネッツ

序盤から、予想通りの殴り合い。点の取り合いが続く中、均衡を破ったのはホークスの長距離砲。1試合通して、スリーポイント16/32(50%)。。。
脅威すぎる。トレイ・ヤングがスリーポイント1/7と不調もアシスト11本と流石のゲームメイク。昨年のプレーオフの勢いを感じた。
ホーネッツは食らいつくのがやっとの状態。とにかくディフェンスが悪い。良いところが出ないまま、後半へ。そして第3Qで26点差をつけられて万事休す。2年連続でプレーイン敗退となった。
ホークスは次戦、8位のキャバリアーズと対戦する。勢いがある分、ホークスが有利に見える。ただ、ジャレット・アレンの復帰の可能性があると報道がある(ジョン・コリンズは、、?)。
明日の2試合、クリッパーズ対ペリカンズ・キャバリアーズ対ホークスは目が離せない。

WESTの振り返りもしたかったけど、間に合わなかったので後日まとめて記事にします(申し訳ないです)。


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