「信用する」の先手を取れ!
平成最後の夏は、わりと「やったことのない」ことに熱狂できている気がします(現在進行形)。
途中、「なんでこんなわからない、正解のないことをやっておるのだ」と賢者モードになる(心が折れる)瞬間もありつつ、やはり性根の編集者魂でやりきった、そんな「平成最後の夏」。
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さて、このところ俯瞰的にものを見たり、心がけたり、
考えを言語化できるように心がけています。
なんていうことでしょう、そんなちょっとした心がけで、
けっこう人に喜ばれます。
具体的だと仕事の一番のパートナーである、担当漫画家さん。
前よりぐっともっと、「あー、この人を喜ばせたい」みたいな気持ちが強いです。
それはオベッカを使うといった安直な手段ではなく、
本音で対話して、しっかり感情や感想や意見を伝えるということ。
100%対話できているかは、どうしてもわからないけれども、
私は混じりっけなしの本音で相手としゃべっています。
あと深読みや裏読みやをひどくしないようにしています。
「信頼されたい」からこそ、私が相手を信頼することにしました。
すると、なんということでしょう。
なお、精神衛生が良くなります。
疑う人生より、信じる人生。
ケセラセラマインドのほうが、結果、豊かです。
ちょっと突っ込んで言うと、合理的。経済的。
そんな感じですごしています。
これを言語化すると、「むしろ35を超えてからのほうが達観プレイ」。
なるほど、これが「大人の階段登る」ってことだなを実感中です。
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