自分の価値とは?

こんにちは!理学療法士の野坂です!

現在自分は理学療法士として整形外科で勤務しながら
野球トレーナーとして活動をさせていただく現場がいくつかありつつ
セミナー講師として皆さんの前でお話をしたり
足底板を作成したり
SNSで発信したり
noteでブログ書いたり
音声配信で語っているのと
様々な活動をしています。

自分を構成するものを分解すると
・理学療法士
・スポーツ(野球)トレーナー
・セミナー講師(靴、足)
・足底板作成
・SNS発信(音声配信、ブログ含む)

の5本柱であることを明確にしたところで
本日の結論

単一の業種ではなかなか厳しい

これに尽きます

自分が現在関わりを持たせていただいている方々の多くは
共通して、異なった顔(強み)を持っているということ

これからの時代は、こちら側が選ばれる時代。

SNSやインターネットが普及した現代なので、
患者や選手も情報の海で泳ぎまくっています

なんなら、「そんなことまで知っているの!?」
くらいなんて当たり前と思った方がいい

だから、
「普通の世間一般の理学療法士」じゃダメなんです
一括りにされて、終わりです。

普通じゃん。って。


自分を再度定義すると

主として、理学療法士という国家資格を活かし、
動きの専門家として動作分析を得意としている。
その中で、
1「理学療法士✖︎野球経験からのノウハウを活かしたトレーナー活動」
2「動きの土台である足部や靴に関しての専門性を活かした治療」
3「数々のセミナー経験で培ったアウトプット能力」
4「各SNS発信」

が自分を構成する要素である。

と、定義できます。

いや、定義しました。笑

しかし、これだけではダメなんですよね。

野坂光陽=〇〇でなければいけないんです。

その分野で誰よりも飛び抜けなければ、生き残れない

それは、成績もそうですし、認知量もそうです

一つ飛び抜けるには、各方面からのアプローチが必要

なんでも出来るから、何か一つ輝くんです

今日の内容は
自分の価値とは?というテーマでした。

結論
一つ飛び抜けるものを作ろう
ただそれは、一つだけ頑張るんじゃなくて
複数頑張るからこそ、一つ飛び抜けられる
一つでは、比較対象がないから、頑張ったところで
飛び抜けられない

でした!



現在、新たなプロジェクトが水面下で動いています

現在臨床7年目
これまで数々の勉強会、色々な書籍、日本、海外の多くの文献を
読んだり経験をして、どうにかこうにか臨床力を高めようと努力してきました

しかし、受け続けてきたことで、浮かんできたことがあります

・勉強会で学んだ知識をそっくりそのまま使って、当てはめてないか?
・治らなかった時にめっちゃ焦る
・セミナーに行った後の数日後にはテクニックを忘れてしまう
・そもそも先生方の臨床力と自分の臨床力がかけ離れているから
 聞いたり体験したところで、すぐに同じことができるはずがない

セミナーでは、具体的なテクニックを学べるけど
もっと普遍的なところはなかなか学ぶことができません

本当に大切なのは、患者や選手の背景や経過を踏まえ、
今後のゴールや目標に対してどれだけ考えられるか?
が重要だと考えています。

基礎知識と同じくらい大切なのが、思考力。

技術力よりも、そんな思考力を教えてくれるセミナーがあれば
いいなと本気で思いますし
テクニックがなくても思考すれば
テクニックは上達します。

逆説的に、思考力がなければテクニックは上達しない。

情報は随時発信していきますので、
乞うご期待!!!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!





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