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実は

pentax17の他にも検討してたフィルムカメラがあります。
それは17と同じく、2024年製のフィルムカメラ、rollei35af。

色々ググるなかでローライという名機の存在は素人なりに理解できました。そして、現代版の解釈としてAF機能搭載はとても魅力的ですし、液晶のインジケータ、そして何より全体のデザインが秀逸!17ファンの方に申し訳ないですがデザインの好みは完全にローライです。

でもやめました。何故ならmint社というスタートアップ的若い企業が販売するから。勿論同社が数々の復刻カメラを作成してきた足跡があるのも調べましたし、パーツの作成においては卓越したノウハウある企業に外注してるものと推察します。でも、カメラという精密機械において信頼と実績という観点でみると俄然PENTAX(RICOH)に軍配が上がりますし、僕が買ったタイミングの時点で既に専門家による高評価を獲得してる17の方が信頼に値するものと感じた。だから17にしたのです!

そもそも新しもの好きの僕は数々のクラファン製品やらスタートアップ企業製品の餌食になってきました(泣)届くまでの夢のような時間と届いてからのコレジャナイ感。良く分からないカウンター付き縄跳びやら、最新のAI搭載小型端末やら…rollei35afがこれに該当するかどうかは勿論現段階では分かりません。

何が言いたいのかというと、いまだに思うわけです。rolleiカッチョいい(し、ホスィ)と。だって17はハーフだけどrolleiは35じゃん。差別化できるじゃん。でもしがないサラリーマンの少ないお小遣いではこのクラスのカメラを複数買うお金はとーぜんありません。どころかフィルム代や現像代すらお小遣いでやりくりすんのまじキビシー。

というわけで一見外向けに書いたこの記事、実はおもくそ自分宛に書いてるごみ記事なのです。汚してすいません!
では。

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