テレビ無し生活、気づいたら1年経とうとしている。

私は大学卒業後、実家に戻り、収入が安定してから再び一人暮らしを再開しました。引っ越すときに、テレビを持って行くか悩みました。

悩んだ結果、テレビは持っていきませんでした。テレビ無し生活がぬるっと始まり、気づいたら1年経っていました。

報道

 テレビは無くても生活はできます。
理由として、現状公共放送NHK以外の民間放送局はTVerやテレビ朝日だとABEMAで見れるし、ニュースはYouTubeで見れるためです。即ち、知る・情報を得る媒体がテレビである必要が無くなったのです。
偏向報道やマスゴミと言われる時代ですが、政治や経済、社会、世間を知るのはやはりネットが台頭した現在でもマスコミではないでしょうか。(新聞は淘汰されていますが)
無論、弘法にも筆の誤りとは言ったもので、マスコミも100%正しいとは思いません。この点に関しては情報の精査や比較する必要が受け取る側にもあると思います。

ドラマ・バラエティー

 ドラマは元々私自身好きではないので問題なかったですね。今どんなドラマがやっているのかわかりません。2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が最後まで見た連ドラです。このときはまだ実家にいました。
バラエティーは実家に帰ったときたまに見ますが、昔(めちゃイケやピカルの定理などの頃)と比べて悲惨ですね。これも時代の流れなのでしょうか。

災害

 これが一番不便を感じましたね。この時ほどテレビがあればなぁと思います。


終わりに

メリット・デメリット述べましたが、この話題に関しては様々な意見があります。しかし、冒頭でも述べた通り、情報源は変わっていませんが単に情報を得る手段がテレビである必要は無くなった、ただそれだけで、根本は変わっていません。






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