【一流のインタビュアーは何がすごいのか?事前に言語化しておくべき7つのポイント 】
日曜日の夜、日本を代表するアドラー心理学のメンタルコーチ、平本あきお先生のYouTube LIVEにゲストで呼んで頂きました。45分1本勝負の対談。放送中の平本先生に引き出されるままに気持ちよくお喋りさせて頂きましたw
先生の本番中の質問や合いの手、段取りはもちろん素晴らしかったのですが、僕が一番驚いたのは、直前にした30分の打ち合わせの中身でした。これ学びが多かったので共有しますね。
30分の直前MTGで何をしたのか?順に説明します。
①全体の主旨と時間配分の説明
②前半(現在の活動)
③後半(生い立ち〜)
④ノウハウとメッセージ
「ビジネス寄りの内容」という軸があり、関西のノリでツッコむというスタンスがあり、具体的な数字とエピソードが求められました。聞きながら話しながら先生も僕もメモしつつ言語化。
この言語化しておくことがいかに重要かを感じました。
このたった30分のMTGでまとめると以下の7つのポイントが凝縮されてたんです。
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【対談前の事前MTGで言語化しておくべき7つのポイント】
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これらのことを短時間の間に事前に聞き、言語化し、頭に入れておくことで、明確なゴールの下、話の脱線を防ぎブレずに、しかも面白い対談となりました。
なんとなくふわっとやってしまいがち(主催にしろゲストにしろ)な対談企画でも、こうして事前に言語化し共有しておくことで、レベルの高いコンテンツになることが分かりました。
参考になりましたか?
そんなことを踏まえながら、アーカイブ観てもらえると嬉しいです。また Voicyでもこの内容、お話ししてますのでオススメです!
※最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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