【危機！帽子の生産が難航しています…】#一寸帽子クラファン日記 20/47
このプロジェクトのキモである一寸帽子の人形と帽子のセット。
今朝、縫製工場から衝撃の連絡が入った。
「帽子の量産が難しい」と。
イケウチオーガニックさんの生地が上質すぎて、厚みと毛足の長さで、小さなものへの加工が難しいとのこと。
なんでこのタイミングで……
やらないわけにはいかない。
通常のパイル生地ではく、イケウチオーガニックさんの生地を使うことに意味があるし、タオル地とガーゼを合わせる質感にも意味がある。
この帽子の生産を諦めるわけにはいかない。
ここへきて大ピンチに直面しているのだけど、必ず対応できる工場を探してみせます！
編集協力：ゆうゆう
【今日のクラファン一言メモ】
リターンの生産準備は抜かりなく。詳細まで詰め切れているか、納期は大丈夫かなどはなんども確認、念押しをすること。
【広めるために今日やったこと】
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【中川ケイジ profile 】
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同じことを何年も継続してやっていると、自分の中で当たり前になりすぎて、新鮮味を失ってしまって。
— 中川ケイジ /『一寸帽子』クラファン挑戦中！12/25まで (@keiji_nakagawa) November 27, 2019
当初信じきっていた可能性も、ドキドキ感も、どうしても薄くなってしまうんです。あれもこれもやりたくなって、中途半端で結果が出なくて落ち込んで。
もう一度初心にかえろうと。まだ間に合うはず。
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