【支援してくれた瞬間にどうしてもお礼を伝えたい】#一寸帽子クラファン日記 22/47
土曜日の日中、このクラウドファンディングのために、パパ一人「コメダ珈琲」に行かせてくれたママと子供たちに感謝しながらこれを書いています。
実は、このクラウドファンディングを始めるにあたり、最初から決めていたことがあって。それは
「支援してくれた瞬間に、お礼のおハガキを送る」
ということ。
もちろん応援コメントへの返信でも伝えるけれど、手書きで書くお礼も直接お送りしたい。
まだ何一つ成し遂げていない、生まれるかどうかもまだ分からないプロジェクトの、産声をあげるかあげないかのこのタイミングで、応援してくれることのありがたさ、喜びを少しでも伝えたくて。
住所を聞いても「いいよいいよ!応援したいだけだから」と言ってくれる人も多いけど、これだけはさせて下さい!
(達成しなかったら合わす顔がなくなってしまう、、と自分にプレッシャーをかける意味もあります)
誰かに本気で応援してもらえたなら
「一寸帽子」を担当してくださっているREADYFORのマネージャー夏川さんのツイート。
応援してもらえる経験を今、積ませてもらっている僕としては、この言葉通り次は誰かを本気で応援したい!と思えるようになっています。
逆もそうですなはずで。誰かを本気で応援したことのある人は、次になんかに挑戦する時、きっと誰かに本気で応援される。その仕組みがクラウドファンディングなのでしょう。
だから、これからお礼のお手紙を送らせてもらう、僕たちのプロジェクトに支援してくれた人が、次に何かに挑戦する時、その時は僕も全力で応援させて下さい。応援してもらえることが、こんなにもありがたく尊いことなんだと身にしみて理解できた今、誰かの挑戦をこれまで以上に応援したいと思います。
さあ、このプロジェクトもいよいよ後半戦。前半の広報不足を挽回すべく、これから気合い入れ直して頑張ります!
【今日のクラファン一言メモ】
お礼の手書きレターは時間がかかっても、その人のことをちゃんと頭に浮かべながら書くこと。
【広めるために今日やったこと】
・クラファン日記更新
・応援メッセージの依頼を個別DMで
・支援者へのお礼のレター手書き
【中川ケイジ profile 】
鬱になった経験から、ふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』『THE FUNDOSHI™️ with good sleep』を展開。すべて被災地で生産しており、モットーは【今しんどい人を少しでもチャーミングにする】。子育てのために水戸市に移住しました。著書は2冊、日本ふんどし協会の会長もやってます。
今回、育児を楽しく応援するためのプロジェクト『一寸帽子』の立ち上げに挑戦中!12月25日まで。
Twitter https://twitter.com/keiji_nakagawa
note https://note.com/k_nakagawa