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「インターホン ビビらせ選手権」に参戦しました

オモコロで公開された記事「インターホン ビビらせ選手権」に参戦しました。記事をチェックしていない方はぜひチェックしてください。

ARuFaくんによる執筆で高品質スーパーな感じになってます。最高。

この選手権は「いかにインターホン越しに相手をビビらせることができるか」というものなのですが、詳しいルールや他の出場者の内容は記事で詳しくチェックいただくとして、今回はぼくの内容を解説したいと思います。

コンセプトは「ビビるけど、嬉しい」

単純にビビるだけだと怖いと思うので「なんかビビったけどラッキーだったなぁ」「また来てほしいなぁ」と思える内容にしました。

ということで、

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このようなルーレットを作りました。

「ルーレットを回して、当たったものをプレゼントする」という仕組みです。インターホンに応答するだけでタダで何かもらえるので、ラッキー極まりないですね。

画像のぼくが異様にご機嫌野郎なわけですが、このときは「優勝しちゃうかも」と思ってたので、こんな感じのパターンも撮ってもらいました。

ルーレットの中身は大好きなモノばかり

ルーレットの中身なのですが、端的にいうと、“スカなしのぜんぶ大当たり”という構成です。

マンゴーラッシー、ぬれせんべい、ナタデココ、稲庭うどん、海苔天、これ、ぜんぶ好きでしょ?一番最初に口にしたとき、感動したでしょ??

ちなみに、海苔天はてんやのオールスター天丼の海苔天だけこそぎ取って、タッパーに詰めようと思ったのですが、ちゃんと海苔天単品で売ってたのでお持ち帰りにしてもらいました。

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稲庭うどんは、わざわざ家で仕込んでタッパーに詰めていきました。

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あと、「このルーレット、何回も体験したら飽きない?」という懸念もあるかと思いますが、そこは大丈夫です。

これはシーズンごとに内容が変わる仕様でして、今は秋仕様ですが、冬(12月〜)はモツ鍋がラインナップされます。

「Wチャンス」で確変あり!

「このルーレット、全部欲しいんだけど」という要望もあるかと思い「Wチャンス」を設定しました。

“Wチャンス”が当たると1個選べて、さらにもう一回まわせるわけですが、ラッキーが重なると(つまり、Wチャンスを毎回出せば)コンプリートするわけですね。嬉しさ無限大です。

ということで

[自分が好きなモノ] = [相手が好きなモノ] とは限らないかもなので、そういった意味で、強制的に当たるルーレット(押しつけ)が怖くもあり、楽しくもありということで、なんだか怖いけどラッキーだったなぁと思えていただけたら幸いです。

クリスマスはこのフォーマットで誰かの家に行こうかなぁ。サンタさんがこのフォーマットだったらふつうにイケる気もする。

最後に

ルーレットの六等分の作り方がわからなかったので、弊社の優秀メンバーに聞きました。よかった!

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長島
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