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アチアチワールドカップ開催にむけて

はじめに

今年も『アチアチワールドカップ』を開催することができました(暑いから)。これもひとえに皆様のおかげということで、心より御礼申し上げます。本当にアチがとうございます。

さて、無事開催できたということで、改めて私のアチ人生を振り返るとともに、アチアチワールドカップへの想いを書きたいと思います。


アチ道即人道 (あちどう そく じんどう)

アチは自分のためでなく、チームのため。決してアチアチ言ってれば良いわけではありません。

アチアチワールドカップでは、決して個のプレイに走らず、調和することではじめて真の力が発揮でき、ひいては勝ち上がることができます。メンバーのため、家族のため、これをみてくださってるファンのため、色々な人の想いがアチとなり、それに感謝することで良いプレイができる。まさに人間社会の縮図です。

一見、潤沢な戦力を備えてるチームが強いように思うし、戦い方を知ってるチームが有利だと思われがちですが、必ずしもそうとは言えません。「アチアチワールドカップにはアチの魔物がいる」と言われるように、思いもよらぬ実力がよくも悪くも発揮してしまうことがあります。


私、アチ島も参戦した前々回大会。

最低でもアチ、最高でもアチ

そんな想いで臨んだのですが、結果は初戦敗退。今でもあのときのことを夢で見るのですが、振り返るたびに自分の慢心だった感じます。


ただ、あのとき、勝負にこそ負けてはしまいましたが、あのような結果だったからこそ今の私が居ると思いますし、長い目でみればあのときのアチは決して無駄じゃなかったと思います。

そもそも、無駄なアチなんてないはずです。「雲外にアチ天あり」という気持ちで、この夏も一瞬一瞬のアチを大切にしていきたいと思います。


32チームが激闘を繰り広げる!優勝のゆくえは?

史上最高レベルともいわれている本大会は、32チームが8つのグループにわけて試合を行い、各グループの上位2チームが決勝リーグへ進出できます。

決勝リーグではノックアウト方式を採用、ここからは負けたら終わりという、まさに熾烈を極めた戦いが繰り広げられます


また、全15試合、基本的には平日開催ではあるのですが、場合によっては中2日で試合を行うチームもあったりと、波乱を誘う要素がいくつもあります。


すでに、オープニングゲームとして開催されたグループAでは、古豪「アツ杉晋作」がまさかの最下位というまさに予想外の展開で幕をあけました。


魔のグループといわれるE、推薦枠が不気味なグループF,G,Hはとても興味深いです。

また、今年はグループリーグ終了時点でアチランキングも発表されるということで、そういったところにも注目していただけたらと思います。


最後に

今年はとても大変な年で、私が生きてきた中でも一番と言っても言いくらい大変な日々でした。

そして、それは私だけでなく、皆様にとっても、なかなか思うように事が進まないことが多く、ストレスに思う日々を過ごすことも多かったと思います。

毎日にアチ絶しながらアチ忍び、日々アチアチとアチ張るしかない、ただ、みんながアチ張ってるから私もアチばれていたりします。


アチアチワールドカップの瑰麗な戦いをもって、少しでも楽しい時間を皆様と過ごすことができたら嬉しく思います。

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