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「運」の総量は決まっているのか

昨年末、こんなことがありました。

どん兵衛を買ったら“ハート型のお揚げ”が出たのですが、どうやら、出現確率が12万分の1以上だったみたいなんですね。

「12万分の1の奇跡をこんなところで使ってしまったかー」と思いつつ、なんかこういう“運が良いこと”って連続では起こらない気もするので、運の悪い出来事と組み合わせて相殺させたいなと思い、すぐに宝くじを買いました。

当選確率が高くて、わりとすぐ結果が出るDMM宝くじに5,000円を突っ込みました。

運の“流れ”みたいなのがあるとしたらこのまま当たるだろうし、ハズレても(ぼくの理論でいうと)相殺されるので、まぁいいかなと思い。

結果的にはハズレてしまって、どん兵衛で使った運は無事相殺されたわけですが、実は当たる気もしていて、買いながら「あぁ、143万円当たっちゃうなぁ」と思いながら、そのお金を何に使うか考えてたので、いざハズレたらなんか損した気分になりました。

「運」ってなんなのか

さて、このままよくわからない話が続いていくわけですが、「運」ってなんなんでしょうか。ちょっと分類すると、

(A)努力をした分だけ運が貯まっていく “運チャージパターン”
(B)運の程度によって運量が減っていって、ゼロになったら死ぬ “総量決まってるパターン”
(C)ポジティブ思考による“ただの思いこみパターン”
(D)運の発生タイミングは最初から決まっている “運命キマっちゃってるパターン”

など。

ただ、“運が良いと思うライン”ってめちゃくちゃ感覚的で、出現する傾向もよくわからないので、対策のしようもないんですよね。(検証のしようもない)

でも、運が良い日というのは間違いなくあって、わりと重なったりもする気もするんですよね。

例えば、仕事で良い結果が連続で起こったり、(ぼくの経験じゃないですが)全くモテなかった人が急にモテたり、何年も連絡を取っていない複数の人から急に連絡がきたりとか、大小様々。

「運を高める方法、めちゃくちゃやったろかな」と年に3回くらい思います。この話にオチはないのですが、運が良くあり続けたいなぁという話でした。

最後に

そもそも、なんでどん兵衛を買ったかというと、「どん兵衛にお湯を入れて、丼ぶりに移してラップして、5分チンすると生麺みたいになる」という誠しやかな噂を聞いたのでやってみたかった、という理由でした。

結果は仰る通りでして、めちゃくちゃうまくなりました(ぼくの好物である「稲庭うどん」みたいになりました)

あと、このツイート、年の瀬にして奇しくも去年一番いいねされたツイートになりました。

あとあと、DMM宝くじの当選画面がめちゃくちゃわかりづらくて、画像映えしないなぁと思いました。ハズレ画面こそシェアしたいのに!

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