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アポロ13号から学ぶ

こんにちは、鍋島です♪

日本時間の23日の午後7時前に、
日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんら4人の
飛行士を乗せた民間の宇宙船が
アメリカから国際宇宙ステーションに
向けて打ち上げられましたね!

だんだん、宇宙が身近になって来た
気がしています。

私は元々、宇宙がとても好きで
小学生の時の将来の夢は
宇宙飛行士と言っていたそうです(笑)

事の発端としては、
母がどこからか聞いてきた、
『幼少期に洋画を観せると良い』
という話を間に受け、
意気揚々とレンタルビデオショップで
借りて来た一作目の洋画が
『アポロ13号』だったことでした。

1995年に製作された映画で、
監督は「バックドラフト」ロン・ハワード
第68回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、
編集賞と音響賞を受賞した作品です。

アメリカ航空宇宙局(NASA)による
人類初の月への有人宇宙飛行計画であった
アポロ計画で、月面着陸に成功した
アポロ11号、12号に続く、13号での
爆発事故の実話を基にした映画です。

絶体絶命の危機に陥った乗組員と
地上の管制センターとで
力を合わせて地球への生還を目指す
エピソードが描かれています。

詳細はぜひ映画を観ていただきたいのですが
幼いながらに(当時5歳)、
人間、1人1人の持つ力には限界があっても
それぞれが同じ方向を見て
本気でコミットし合って取り組めば
奇跡のようなことも起きる!
不可能などないのだ!!!
という感想を持ったのを
覚えています。

当時は宇宙に出ることにも
国を上げての一大プロジェクト
だったところから、
今では民間の打ち上げも
当たり前のように行われる
時代になって、
日進月歩の人類の進歩を噛み締める日々です。

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