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なぜ3コール以内に電話に出ろと言われるのか?

こんにちは、鍋島です♪

会社の新人研修で電話番などを教わる時、
「電話は3コール以内に取りなさい」
と言われたことはないでしょうか?

私は大学の部活の時に、
OBや先輩からの電話は
どんなに遅くても「3コール以内」に
取りなさい、と教えていただきました。

当時はそのことに対して、
深くは考えておらず
言われたからやっていましたし
むしろ、「そんな大袈裟な、、」
と思っていたくらいでした。

余談ではありますが、
大学のOBからの電話に3コール以内に出る
というのが1番ハードルが高かったことを覚えています。
大学のOBの方は、ご年配の方が多かったので
とにかく朝早くに電話がかかって来る、、笑

当時の自分としては
とても笑えるような話では
ありませんでしたが、
その時に電話がかかって来たら目が覚める
という条件反射が身についたので
そこは良かったな、と思っています。

社会人になり、私は営業職についたので
今までは電話を受けることの方が多かったのが
自分から電話をかけることの方が多くなりました。

そこで気づいたのが、
『3コールでも長く感じる』
ということでした。

正直、電話に出る人は3コール以内に出ますし
出ない人はどれだけコールしても出ません。

日々、色んなチャンスを載せた電話が
かかって来ます。

こういう方と仕事させていただきたい!
と思っている矢先、仕事のお誘いの
お電話をいただくようなことも多々あります。

そういった方々は、とにかく忙しい!!!
3コール待たずに、電話に出ないな、
と判断されてしまっても仕方ないな、と思っています。

チャンスを掴むためにも
電話にはすぐ出るし、
メールやLINEにはすぐ返信する!!!
ということを、とても大事にしています。

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