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親孝行シリーズ①

こんにちは、鍋島です♪

タイトルに『シリーズ①』と
書かせていただいたものの、
既にシリーズ②、③のネタが
決まっているわけではないのですが
シリーズとして続けて行くぞ!という
個人的なコミットも込めて、
シリーズとして第1回目を書かせていただきます。

先日、noteの中でも書かせていただいたのですが
7月に会社を設立しました。

昔から私の両親はとても放任主義で、
「自分で決めたことなら、ちゃんと納得行くまでやりなさい」
と言って背中を押してくれるような人たちでした。

今回、会社を設立したことを両親に報告した時
とても喜んでくれました。
父も母も、いつも私から嬉しい報告があるのが
何よりも嬉しい、と言ってくれます。

会社の名前やその由来、
ロゴマークの由来についても話していました。
(会社の頭文字がUなので、ロゴマークは馬の蹄鉄をモチーフにしました。)

そんな両親から、数日前に小包が届きました。

中身はネックレスだったのですが
なんと!
会社のロゴマークの馬蹄鉄のネックレスを
わざわざオーダーメイドして
お祝いに、と贈ってたのでした。

すぐにお礼を伝えたのですが、
両親からもとても嬉しい言葉をいただきました。

『かほちゃん(と、両親からは呼ばれています)が
日々夢中になって努力したいことがあって
それが結果になった!という報告を聞くことが
何よりもの楽しみだ』

立ち上げ準備を始める時も、
きっと「大丈夫かなぁ?」と
ハラハラする思いでいたかと思うのですが
「そうか、頑張りなさい」
と、背中を押してくれました。

親孝行』というと、
何かをしてあげたり、贈ったり、
というイメージの方が強かったのですが
娘が自己実現している姿を見せることも
立派な親孝行になっているのだな
と気づかされる出来事でした。

自分の『やりたいことリスト』の中に
もちろん親孝行は入っているのですが、
親から安心して
「ここに連れて行って欲しい」
とか
「これを買って欲しい」
とかオネダリしてもらえる自分になる!
という自己実現をして行きます。

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