人吉市の水害の話。
11月26日、もやい九州(というグループ)のオンライン飲み会に参加しました。
オンライン飲み会と言っても、話題提供者からの話を肴に2週間に一度のペースで実施しています。
僕も話題提供したことあります。日田彦山線のことを。
今回は、熊本県人吉市の方から、2020年の水害の話を聴きました。
以下、気付きなど。
・人吉市の災害は、財政難、コロナ禍、水害の3重苦の中での対応。
・災害ゴミの仮置き場は、地震を想定しており、水害では使用できなかった。
・力強い復興はムリ。
・社会起業家は実際にいる。
・細い縁も大事。
・ひとよしくま熱中小学校。
・ハッシュタグ型人間。若宮正子さん。
・球磨川とともに生きる。
防災計画は作成していても、すべての災害を想定した計画になっているかはちゃんと確認が必要ですね。
他自治体の体験から学ぶべきことが多くあります。
熱中小学校、人吉でもやっているとは!!
こういうの、添田でもやれるといいなと思います。田川の規模感かな。
琴浦町(鳥取県)でもやっているなら、添田でも♪
それにしても、さすが琴浦町!!
僕にできる人吉市への復興支援として、HITOYOSHIシャツを購入しています。
もっぱらアウトレット商品で、しかも、値引きがあるときだけですけどね。
現在はブラックフライデーのキャンペーン中。