希望のまちプロジェクト「ここから大作戦!」(第1回)に参加。
山崎亮さんのFacebook投稿で、NPO法人抱樸(ほうぼく)とstudio-Lとで面白そうなことをやると知って、申し込みました。
生の山崎さんに会えるかも♪という下心いっぱいで。
で、その第1回が10月10日に小倉のアトミカでありました。
久々の旧そごう。アトミカはステキな空間でした。
小倉駅近くにこういうのがあるっていいですね♪
参加者は50人ぐらいだったかなー。若い方から年配の方まで、多様性を感じるメンバーでした。
知った顔はいないようだったので、久々の完全アウェイ的なとこに飛び込んだ感じです。
遠くは、兵庫県尼崎市からの参加者も!!すごいですね~。
山崎さんは来ていませんでしたが、第4回のときに会えるやも♪
抱樸さんの説明もありました。今回まで名前を聞いたことがなかったような気も。ニュースで見てても、残っていないものですね。以前の「NPO法人 北九州ホームレス支援機構」は聞いたことありました。
今回の「希望のまちプロジェクト」では、工藤会の本部跡地につくる施設のオープンに向けて、仲間を募り、まちや施設にあったらいいアイデアを考えていきます。ただ、この講座では考えるだけでなく実際にやってみる!までやるようで。すごいですねー、実践までやるっていうのが!
第1回はキックオフだったので、プロジェクト概要、自己紹介、家族マップの作成ワークをしました。「家族機能の社会化」をどうカタチにしていくのか、これからが楽しみです。
そうそう、テーブルで隣になった方が、まさかの田川人でした。
抱樸理事長の奥田知志さんの話で残った言葉(私のメモ)。
・ 「自助・共助・公助」の順番で、最初に「自分で何とかせぇ」言うのは違うと思う。
・ 伴走型の支援が必要。
・ 自分が一緒にやるから、やってみようが大事。
・ 子どもの自殺者数が多いが、大人自身が「助けて」と言えていない状況。
・ 家族みたいな人をどう増やすか。他人の葬式を出せる社会に。
・ 施設の建設に、あと2億円ぐらい足りていません。