初めてもらった直筆メッセージ
まごちゃんに寝てもらうためのカモフラージュ就寝で、ガッツリ寝落ちした私。
なんと、その間に有言実行でカラオケに行ってきた娘1&2。
2時半に目覚めると、娘1がまだ起きていました。
「カラオケ、行けなかったんだ」
「いや、行ってきたよ」
アハハ、知らぬは私だけ?
うーん、台所の山になってる洗い物も、富士山になっている洗濯物も、無理っ。
気力も、やる気もありませんから。
しばし、ぼーっとしてたら、あれ?乾燥機が動いてないか?と覗いてみると、メッセージが貼ってあるではないですか。
「タオル、洗、乾かけたよ」
名刺と動詞しかない小学生かっていう文章だけど、ありがたいねぇ。
知らぬ間に、こういう心遣いができるようになってたんだねー。
おや?
娘1は、節目節目にお手紙をくれたけど、娘2は、案外ドライだからお手紙なんて無縁。こうやってメッセージをもらうのは初めてかも。
これを、メッセージと言っていいかは、かなり悩ましいけれど。
洗濯機を回してくれただけじゃなく、こうしてメッセージがついていると更にさらに嬉しい。
絶賛失業中の娘2だけれど、どーにでも生きていくだろうという自信があります。
北海道に帰ってきてもいいなー。それは、自分で決めなはれ。
好きにしてっ。
私からは、誘導も懇願もしませんよ。
これからのあなたの人生は、まるっこあなたのものですから。
私は、あなたに命を分けただけで、どう生きるかはあなた次第。
何ヶ月無職でも、家賃払えるんだぁい?
まっ、いっか。
泣きついてきたら来たで、どーにかなるっしょ。
こんなメッセージを残せるあなたは、どうとでも生き抜いていけれず。
初代Z世代の娘2の行動は、家族の誰もがよくわかりません。
EXILEのファン友達の、初対面の実家暮らしの友達の入れに泊まらせてもらい、おばあちゃんと意気投合してきたり、オンラインゲーム仲間の初対面の実家暮らしの友達の家に深夜にお邪魔して、一緒にゲームの世界大戦観戦してみたりと、本当理解不能!!
それもこれも、自分の人生だからどーにでもして下さい。
放射線技師になってもらえて良かった。
AIに職場を乗っ取られないかぎりは、資格を保険に食べるには困らなそうだから、まっ、いいんじゃない。
私は、あなたの母でいと楽し。