アウェイ感は克服が必要か?
どんな場面でも、ホーム感を持てるか、アウェイ感しか感じないかがあります。
「ねばならない」という思いがあれば、アウェイ感を感じる自分にダメ出しを出し、どうにか馴染もうとして、その行動が裏目に出て、すぐにでもその場から立ち去りたくなります。
冷静に考えれば、その場が正解ではなくて、自分が安心していられる場所は必ずあるはずです。
そこにいなければ、夢は叶わない!
そこにいなければ、成功はあり得ない!
なんて事はないのです。
そう思わせるのは、セールスのテクニックなのかもしれません。
私は、キラキラギラギラが垣間見える場所が超超苦手です。
ジュリアナ東京のお立ち台でセンスを振るのに憧れは全くありませんでした。
それなりには、バブルは楽しみましたけど。
って、今は昔の話ですが。
そして、今の流行りにも乗り切れません。
一時なんて、ベストセラーの棚をスルーしていたことさえあります。
流石にそれはやめました。
ビジネスを成功させるには、キラキラギラギラて7桁8桁目指せ!!そんなこともやれないなら、やめとけ!!
が、当たり前なのかなという思いもなりかけていました。
そんなことな〜い!!
じみーにひっそりと目立たず着々と成果を出している人々がいた!!
私がホームと思える場所があった!!
「えっ?傷を舐め合ってんじゃないの?」
「はっ?そんなぬるま湯に浸かっていてなにができるの?」
って、言われそうだけど、断じてそんな事はない!!
1人でも、声を大にして叫べば、なんだかそれが正解みたいになるじゃないですか。
大多数の人は、声をあげたりしない。だから、大多数の人が間違っているみたいな感じになる。
週刊誌やワイドショーで盛り上がりることは、だいたいがそうじゃないですか?
キラキラギラギラが居心地のいい人も正解!
じみーに着々とやる方が居心地がいい人も正解!
どっちにしても、鼻で笑う必要はないのです。
自分と自分に関わってくれる人が、笑顔でワクワクと暮らせればいい。
さっ、明日もじみーにいわみざわ小麦の美味しいパンとパウンドケーキを広め隊出動します。