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『眼裏の懐疑』 歌ってみました!

 こんばんは、翠映です。

 歌ってみた40曲目!
 CIEL様の『眼裏の懐疑』を歌わせていただきました。


 素敵なご本家様はこちら


 香椎モイミさんが制作に携わっている作品を探していて出会った曲でした。
(作詞作曲編曲を担当されています)

 かっこよくておしゃれです。
 歌い出しから、すっと掴まれます。

 CIELさんの曲や歌ってみたの全ては聴けていないのですが、息の吸い方に特徴がある印象があります。

 今回、少し真似してみたつもりですが、私がすると肩に力が入ってしまって、にっちもさっちも行きませんでした。
(もっと他に真似するべきところがあると思うんだな)


 前々から感じてはいたのですが、私の歌い方だとサビがどこかわかりません。
 頭からお尻まで一本調子。泣

 自分の感じ方の問題かもしれませんが、これまではサビになるとハモリがしっかり入っていたり、わかりやすく高低差のあるメロディーになっていたりしたので、単調な歌い方を誤魔化せた気になっていました。

 今回の曲は、サビの構成がわりとおとなしいです。
(※個人の感想です)

 意図して淡々と歌っている、歌えているなら、それはそれで良いのだけれど、「もうちょっと抑揚つけたはずなんだけどな……」となっている現状です。

 もっとしっかり練習せねば。

 僕は、何をやっても”緩急がない”と言われるんだ。
 難しいよ、緩急、どうやったら緩急が生まれるんだ。


 新たに気がついたこと!

 オクターブで音が飛ぶと、喉への負担がすごい。
(痛くはないけれど、違和感が残る)

 私が苦手なのか、誰でもこういうものなのか、、、

 鏑木が曲を作る際、1オクターブ以上跳ねるメロディーにしたらボカロですら飛びきれなくて、「おい、届いてないよ。気合い入れてださんかい」と突っ込んだものですが……あれは、かなり無理なことをしていたんですね。

 座って、あまり考えないで、ぼーっと歌っていれば、平気なのになァ
(少なくとも作曲段階では、鼻歌でなんとなく出る音なので、そのまま行ける気になってしまうのだった。1オクターブ以内で1曲を作る練習をしたほうがいいと思うんだな、あの人は←他人事である)


 一本調子になる原因のひとつが、裏声をまともに使えないことなのではないかと思っています。

 自分の体感では(実際に出ている音がどうなっているか冷静に判断できない)、B5まで裏声ではない音で出せます。

 ……裏声ではないけれど、地声とも思えないんだ、これなんの音←
(どこまでも同じ音なんだな、どっちもないよ、チーン)

 最近は、男性用の発声練習動画を見て「♪ホ〜」とやって、G♯4あたりから裏声を出せるようになりたい会をしています。

 息の成分が多くなるだけで、裏声ではない気がするんだよな、私が出しているのは。


 そんなことより、しっかり口開けような。。。


 自分の口から出ている音、部屋の環境、マイク、マイクプリ、MIX……どれが1番ネックなのかなと、変えられるものに関しては他をできるだけ固定した状態でいろいろ試していますが、なかなかしっくりきません。

 とりあえず、不安になるとマイクに近づいて歌う癖を直したい。笑
(今回は近づきすぎちゃった回でした←ただでさえこもってるんだから、離れなさい)

 なんとなく喉の調子が悪いのは、エアコンを使わない季節になったら治ると信じて、涼しくなるのを待っています。

 早く秋になって!
 冬も好きだけど、いきなり冬になると困るから、しばらく秋でとどまってくれ。

 ツベコベ言ってないで、気を引き締めていかねばッ

 それでは、また〜

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