#278 スイカの皮が美味しい。

 こんにちは、鏑木澪です。

 スイカの皮の漬物がおいしい。。。
(というか、私、これ好きなんです←)

 1番外側の濃い緑の部分は、流石に硬過ぎて食べられないからのけるのだけど、残りの部分に塩をかけて置いておいて、浅漬けにして食べるのが好きです。

 ぜひ、やってみてくれ!
(謎の圧←)

 ちょっと、赤い部分を多めに残しておくと、甘塩っぱくなってより美味しいなと、個人的に思っております。

 子供の頃は、わりとギリギリまで食べる人間だったから、今の食べ方だと「あれ、赤いところだいぶ残ってるよ?(もったいない)」といわれそうなのだけど、

 漬物にするから、これでいいんじゃよ。

 ちゃんと、食べるから!ッ

 今日、言いたいことは以上です。
(なんか、意味のわからないことを書いてしまった←今年最初のスイカの漬物を作って食べたばかりなので、なんとなく浮かれている)


 スイカとは全然関係ない話で、私は、占いを見たい時に見て、自分にとって都合のいいことだけ信じるタイプの人間なのですが、急に気が向いて、久しぶりにYouTubeのタロット占いをいくつか見てみました。

 トータルで3時間くらいある動画で、自分が選んだカードのお話(解説?)が50分ほどあるようなものです。

 指定期間の総合・恋愛・仕事・健康なんかをみてもらうものですね。

 いやぁ、毎回のことで、我ながら驚くのだけど、”恋愛(想い人がいる)”に関する話をされているタイミングで強烈な眠気に襲われて、一切話を聞けない。笑

 まず、私には相手もいないし、現時点では相手を作りたいとも思っていないので、「興味がない話」ってのもあるのですが、信じられないくらい眠くなって、本当にちゃんと話を聞けた試しがないです。

 さらに驚くべきことがあって、”恋愛(現在、対象者がいない人向け)”の話が始まると、それまでの眠気が嘘のように、パキッと目が覚めるんですよ。

 なんだ、これは。←

 おまけに、そのパートでは「恋愛でみたんですけど……」と結果的に仕事の話になっていることが多くて、ほとほと、自分には恋愛の縁(?)がないのかな、なんて……いや、興味もないのだけど。←


 自分が大恋愛(普通の恋愛でも良いのだが)をしたいなんて発想は、今のところありませんが、「小説を書きたい!」と思っている人間なもんで、

 サブプロットといえば、恋愛←

 これは、もはや必須と言っても良いほど王道の構成だと思うから、個人的に人生の経験値的な意味で、知りたい、興味があると思わないこともないのだけど、なにぶん、人を巻き込むことだから、「ちょっと、私の勉強のために相手になってください」なんて言ってやるものでもないので、難しいなと思っています。

 あと、正直に言いますと、サブプロットの恋愛が痴話喧嘩(or 痴情のもつれ?)になり、それが国や世界の存亡を揺るがす展開になると、個人的に納得がいかないことがあります。

 頭の中に大量の疑問符が浮かびまくったり
 時には、嫌悪感を抱いたり
(「その程度のことで滅ぼされたり、救われたりしてたまるか」と)

 物語の展開として面白いことは理解できるし、そこに”愛”を持ち出して描かれている美しさを認識できないわけではありません。

 なんなら、史実に基づいて書かれたお話なら、「実際どうだったかはわからないけれど、こういう感情に突き動かされて、あんなことやこんなことをしてしまった人がいたとしてもおかしくないな」と思わないわけではない。

 しかし、自分にとって、それが想像の域でしか起こらない出来事なので、いまいちピンと来ないと言いますか、これまで、側から見ていて「あの人と付き合っているんでしょ」といわれる状況を体験したことはあるけれど、自分のなかにそれほど熱い気持ちが湧き上がる経験をしたことがないから、

 よくわからない。。。

 怒りや憎しみで世界を滅ぼす話なら、「私も特殊能力があったらやったかもしれんわ(ないから安心しろ←)」と思うことはあります。

 あの、憤死って、冗談じゃなくて、本当にあるだろうな、と。
(※個人の意見です)

 あ、野球の話じゃなくて、腹が立ってしかたがなくて、憤慨して死んでしまうという意味です、念の為。

 私は過去に、仕事をしていて、とんでもなく腹が立つことがあって、一瞬で自分の心拍数が上がって、血管が浮き出して、鼓動がはっきり聞こえて、汗が吹き出して、手が震えて、呼吸が乱れて、頭痛がして、訳のわからない状態になったことがあります。

 コツコツと、いろいろなことが溜まっていて、そのタイミングで自分のトラウマを刺激されるような言動と行動をとられたから、一気に爆発してしまったってだけの話なのですが、

 身体の調子がおかしくなり過ぎて
 生命の危機を感じて

 腹が立っていたはずなのに、冷静になりました。笑

 冷静になってしまったから、私は怒り任せて世界を滅ぼすのは無理そうですが、あのまま突き進める人が生きていたら、とんでもないことをやり遂げてしまってもおかしくないでしょう。

 そんなふうに、私は”想像”します。←

 人を傷つけたり、逆に人に傷つけられたりした時に出てくるようなネガティブな感情のコントロールが効かなくなって、何かを”やらかしてしまう”ことなら「ありそうだ」と思います。

 しかし、私が思うところのポジティブな感情は、例えば、自分より他人を優先するなんて時に現れるものは、本能に逆らうものだから、”気づいたらそうなっていた”は不自然だと思います。

 その行動の裏には必ずその人の意志があるはず

 往々にして、自分の意志だと思っていたものは、ただの文化による刷り込みなんてこともありますから、なんとも曖昧なものですが。

 あぁ、そっか、だから痴話喧嘩で世界が滅びるのか。
(書いている途中で勝手に、ひとりで納得してしまった←)

 愛と執着と憎悪の区別が、私はよくわかっていなくて、そもそも、そんなにはっきり分かれているものだとも思えないから、どうしてよいのやら、と。

 サブプロットが恋愛になっている全ての物語を嫌悪しているわけではなくて、一部「私は納得できない」と思う作品があるってだけの話なのですが、この記事を書いていて、ちょっと気がついたことがあったから、

 今日は、これについてたくさん考えてみよう!

 よし。

 うん、ちゃんと考えたことを作品に落とし込めるように頑張ります。

 ではでは〜


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