#192 2022年12月のプレイリスト4
こんにちは、鏑木澪です。
今回は、松本良喜さんが制作された曲から選んでみました。
プレイリストはこちらです。
(※リストは追加ではなく入替にしているので、更新されたら内容が全て変わります)
切なさを感じる歌謡曲のような、日本らしい音楽の印象を受けます。
プレイリストに入れた曲のタイトルとアーティスト名は、以下の通りです。
(プレイリストの追加順に書きます。順番に意味はありません)
私が松本良喜さんを認識したのは、つい最近のことです。
前回のプレイリストでピックアップした『AXIA~ダイスキでダイキライ~』(ワルキューレ)を聴いた時に、「この雰囲気(メロディーの動かし方とか)、どこかで聞いたことあるんだよな。他にはどんな曲を作っている人なんだろう」と思って調べたところ、
あぁ!ッ
『雪の華』の人だったのね!
といった具合で知りました。
王道の泣ける曲といいますか、哀愁漂うメロディーが美しいです。
私は男性ボーカルの曲が少し苦手で、基本的に聞かないので、全然知らないのですが、これを機に少し調べてみようと思います。
(松本さんは、KinKi Kids『情熱』のアレンジを皮切りに作曲家、編曲家としての活動を始められたそうです)
私も感動的な曲、作れるようになりたいなぁ。。。
ところで、柴咲コウさんの声をサンプリングしたボーカロイド、ギャラ子がいます。
えぇー!ッ
(そんなん、おってええんか←)
自分がボカロ曲を作ろうと思って、ボイスバンクを漁り、サンプルを聞きまくっている時に出会ったのですが、なんとも衝撃でした。
(しかも当分、名前は”ギャル子”だと思っていました。ごめんなさい)
歌ものは声が命ですからね。
自分の癖に刺さる声を探すのは、必然だと思っています。
(※個人の意見です)
「こういう曲を作りたいから、こんな感じで歌ってくれる声が欲しい」と思うと、なかなか思い通りの声って、そのへんに転がっているわけじゃないので、苦しいですが、「ここにある、この声で歌って欲しい曲」と考えると新しいものに挑戦できることもあって、面白いです。
容量とか、金銭的にも余裕はないので、我が家にギャラ子が来る日は遠いと思いますが、いずれ一緒に曲を作れたら嬉しいなと思います。
ってか、なんでもいいから(よくないけど←)、
曲作らなきゃ!
あぁ、今年が終わってしまう。
怖いよ。
気合い入れて、今日も曲作ります。
今回のジャケット絵(?)を貼っておきます。
過去のプレイリストに関する記事は、こちらのマガジンにまとめています。
ではでは〜
16,2