#152 2022年11月のプレイリスト。
こんにちは、鏑木澪です。
今回は、加藤裕介さんが作曲、または編曲されている曲でパッと思いついたものを集めてみました。
プレイリストはこちらです。
（※リストは追加ではなく入替にしているので、更新されたら内容が全て変わります）
ストリングスの入り方が好きで、キメの作り方も好きで、
「切ない・強い・格好いい」
私的にはこの三拍子です。
コーラスやハモリもきれいで、ついつい歌いたくなります。
プレイリストに入れた曲のタイトルとアーティスト名は、以下の通りです。
（プレイリストの追加順に書きます。順番に意味はありません）
一度だけの恋なら（ワルキューレ）
禁断のレジスタンス（水樹奈々）
TRUST IN ETERNITY（水瀬いのり）
ラピスラズリ（藍井エイル）
翼（藍井エイル）
ワガママMIRROR HEART（大橋彩香）
恋のつぼみ（倖田來未）
dive（柴咲コウ）
太陽のFlare（島谷ひとみ）
STAR'S ELEMENT（スフィア）
徒花ネクロマンシー（フランシュシュ）
愛しき抗いよ、導け光へ（結城アイラ）
僕が僕のすべて（嵐）
Ambition（温泉むすめ SPRiNGS）
Junction heart（佐咲紗花）
君といた空（上野優華）
天空のカナリア（水樹奈々）
高校生の頃、『禁断のレジスタンス』をヘビリピしていた時期があり、大学生になってから『TRUST IN ETERNITY』を聴いた時に、「なんか雰囲気似てるな」と思って調べたところ、どちらも作曲・編曲が加藤裕介さんでした。
水瀬いのりさんは水樹奈々さんのファンだそうで、同じ方が書いた曲を歌っているのは、（おふたりのファンを名乗りたい）私としては感慨深いななんて……。
『TRUST IN ETERNITY』の作詞は、岩里祐穂さんですね。
この曲をきっかけに、加藤祐介さんと岩里祐穂さんを意識して曲を追いかけるようになりました。
気づけてよかったです。
感謝感謝。
最近、マクロスΔを観ていて『一度だけの恋なら』を聴いた時も、「これはもしや……」と思っていたら、クレジットに加藤さんの名前があって、静かに納得しました。
（誰の曲かなと意識して聴いているせいもあるのだろうけど、何も知らずに聴いても「好きだな」と思う曲は大体、作っている人が同じ←）
私はどちらかいえば、「このシーンで流れたあの曲、最高！」という印象からアニメ関係の曲を好きになることが多いのですが、マクロスは曲を先に聴いて、好きになったからアニメを観ているという珍しいパターンです。
（最近は、やたらと曲を漁っているため、曲からアニメに行き着くパターンも増えてはいるが、アニメを観てからより曲が好きになる場合のほうが多い）
曲が好きすぎる！！ッ
（まだ、ストーリー全然知らない←）
このところ、もう病的にワルキューレの曲を聴いています。
それも、特定の数曲だけを繰り返し聴いているので、そろそろ飽きそうなものですが（私は飽きやすい←）、今のところ、その気配もなく朝から晩まで時間があれば、ひたすら聴いています。
なに、この中毒性。。。
思うに、歌謡曲的な要素を感じているんです、私が。←
歌謡曲って、本来、どういう意味で使うのが正しいのかわかりませんが、この場合、
・80年代の流行歌（邦楽と洋楽の折衷的な構成/サウンド）
・高い歌唱力
私の中では、こういうイメージです。
「”歌いたくなる”（耳に残る）曲である」ともいえます。
やっぱり、いいな。
昭和歌謡！ッ
いや、思いっきりアニソンサウンドだし、テンポ速いし、なんでもかんでも一緒くたにするんじゃないといわれそうですが、相変わらず情けないことに音楽のジャンルが全くわからないので、かなりゆっくりですが、いろいろな曲を聴いて勉強していきたいと思います。
別に、無理にジャンルで捉えようとしなくてもいいのかな。。。
（自分が理解できないのを都合よく解釈している←）
以前よりはわかるものも増えてきましたが、「自分もこのジャンルの曲が作りたい」と思った時に、それが実現できるほどは理解できていないので、やっぱりまだ全然わからないなと思います。
というか、まだ名前すら知らないジャンルも多くて、、、
（新しいものを聞くたびに「？」ってなる）
そういうものと出会って、調べているとどんどんわからないことが増えていくので、「ハゲそう（頭が爆発しそう←）」とよく思っています。笑
楽しいです！
まぁ、ちょっとつらいけど。
がんばっていきやっしょい！ッ
今回のジャケット絵（？）を貼っておきます。
過去のプレイリストに関する記事は、こちらのマガジンにまとめています。
ではでは〜
18.7