『paranoia』 歌ってみました!
こんばんは、翠映です。
歌ってみた41曲目!
つなまる(めざめP)様の『paranoia』を歌わせていただきました。
素敵なご本家様はこちら
初めて聞いた時、前奏から「これ好きな曲だ」と思いました。
切ないね、、、
そして、こういう転調の仕方が大好物なのでした。
調声も素晴らしいです。
私がこちらの楽曲を知ったのは、わりと最近のことです。
ヰ世界情緒さんのカバーから知りました。
儚さと優しさが欲しいよ、私も。。。
歌ってみたを始める前は、曇ったウィスパー気味の小さな声に困って、芯のある声にしたくていろいろ試しました。
今は、ウィスパーに帰ってきてほしい。
もうちょっとブレッシーに歌えるようになりたい。
掠れてるのと息が多いのって違うんだよな、、、
(ないものねだりである)
他人の声質は、自分なりに分類があって「この人はこれ系だ」と思うのですが、自分の声は”自分の声”にしか聞こえなくて……声質が、どういうものなのか、わかりません。
「声質にあった選曲を!」という話がありますが、激しめの曲を歌うには弱いし、優しい曲を歌うには硬いし、かわいい曲を歌うには重いし、暗い曲を歌うには浅いし、、、と。
どんな声が出せるかよりも、どんな曲を歌いたいか
ちゃんとコントロールできるようにして、曲にフィットした声を出せるようになるのが目標です。
あと、日本語の発音、どうにかしないと。
(母語以外はもう、”味”ということにする←母語もそれで良いのでは)
ハァ、、、なんか、音が変なんだな
(思春期に「発音が間違ってる」といわれた印象が強過ぎるだけ?)
癖は……ないよりは、あるほうがいいのかもしれない、ということにしておきましょう。笑
日本語の発音として正しくなくても、楽器のアーティキレーションとして機能していれば、問題なのだ、たぶん!ッ
プロの演奏家レベルでなくとも、楽器が弾けたら楽しいだろうなと思いつつ、ギターをジャカジャカ、ベースをベチベチ、ピアノをジャンジャン(音が出ているだけで”弾いている”とは言い難い)止まりだもので……優先順位が他と比べると下がってしまっている結果なのだけど、どうしたものやら。
歌もまだ「音を出す」すらままならないところにいます。
まず、音を出せるようになるのが難しいんだァ、それができないと話にならないというのに。泣
偏見ですが、ボーカリストで他の楽器もしている人って、通ってきた楽器の雰囲気に似た音を出すイメージがあります。
バイオリン、フルート、サックス、ギター、ピアノ、ドラム、ベース、etc.
うん、私の場合、このあたりは具体的に想像できる人がいますね。
偏見極まっているけれど、わりと面白いのではないでしょうか。
私、そういう目線で聴いてしまっていることがあります。
(複数の楽器をしている人もいるから、なんとも言えんのだけども←オイ)
意外と直接関係なさそうなことをした結果、やりたかったことがうまくいくようになったりするので、適度に手を出していきたいです。
オシ。
それでは、また〜
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