#233 2023年4月のプレイリスト
こんにちは、鏑木澪です。
前回に引き続き、Vsingerの曲を中心に最近聞いている曲から選んでみました。
プレイリストはこちらです。
(※リストは追加ではなく入替にしているので、更新されたら内容が全て変わります)
(今回も、ジャケット変えてません。申し訳ない)
プレイリストに入れた曲のタイトルとアーティスト名は、以下の通りです。
(プレイリストの追加順に書きます。順番に意味はありません)
蒼い蝶(蒼月エリ)
蒼に躊躇う(花鋏キョウ)
ハッピーエンフォーサー(棗いつき)
深淵(ヰ世界情緒、花譜)
刻印(ヰ世界情緒、幸祜)
アイドル(YOASOBI)
CapSule(星街すいせい、Mori Calliope)
Sweet Appetite(Gawr Gura、Hakos Baelz)
Play Dice!(Hakos Baelz)
奈落の魔女(ELFENSJóN)
Dear(JUNNA)
絆ノ奇跡(MAN WITH A MISSION、milet)
イヤホンロマンス(COOL&CREATE)
砂嵐(ダズビー)
サカナ(森中花咲)
sleepland(上田麗奈)
やさしいまほう(Layla.)
プレイリストの内容とあまり関係のない話で恐縮ですが、
今期のアニメ、観たいものが多すぎて、逆に観られない。
(「観たいけど、観たくない」みたいな気持ちが渋滞中←)
昨年あたりから情報が出た時点で観たいなと思っていた作品は、
『地獄楽』
『この素晴らしい世界に爆焔を!』
『魔法使いの嫁 SEAZON2』
『推しの子』
『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』
『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』
『江戸前エルフ』
『絆のアリル』
『神無き世界のカミサマ活動』
『ゴールデンカムイ(第4期)』
『スキップとローファー』
『BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2』
このあたりですね。
(他にもあるんだけども、キリがないから現状チェックする気満々の作品を書いてみました)
原作を読んでいた作品、過去のシーズンを観ていた作品が多くて、アニメでの表現が観たいとか、続きが知りたいとか、そういうものが多いです。
とかいっていると、「オリジナルアニメをもっと観たいのに、最近、あんまりないなぁ(良い作品は最近もあったんだけど、作られている数が圧倒的に少なくないか?)」などと、年寄りめいた感想が出てきてしまいます。
私はまだ観ていないのですが、『推しの子』を観た人たちが私のSNSのTLにもたくさんいらして、結構、好評なようですね。
今回、プレイリストに入れたYOASOBIの『アイドル』がオープニングテーマになっています。
偏見の塊でしかないのですが、『推しの子』というタイトルを初めて見た時は、
「熱狂的なファンが不運な事故か、推しに関係する問題の巻き添えを食って死亡。気がついたら”推しの子”(推しの実子)に転生していて、ハッピーなスローライフを送れているから死んだのも悪くなかったかもしれないみたいな、……惚気話?」
そういう印象だったので、食わず嫌いをしていました。
(あとは、食蜂操祈に心理掌握されているようなキラキラした目が苦手だったもので、避けていました←)
まだ、原作の1巻しか読んでいませんが、全然違いますね。。。
(転生するところはあってる←)
若干ネタバレしますが、高橋李依さんがどんな演技をするのか楽しみです。
(あのシーンだよ、つらいよ、やめれよ。”ハッピースローライフ”にしてよ←)
第1話の尺が90分くらいあると聞いたので、おそらく原作第1巻の内容を押さえるのだろうと想像しているのですが、そうするとね、あるんですよ、「そりゃ、そうしないと話が始まらないのはわかるけど、どうしてくれるんだよ。可哀想すぎるだろう!」という展開が。
……あぁ、早く観よう。
(待って、心の準備が←)
うん、行ってきます。
あ、今日、久しぶりにTwitterのスペースにお邪魔しました。
(お邪魔したといっても、聞きながらタグをつけてツイートするレベルで、上がってはいません←)
その人がとても良い人、目標に向かって葛藤しながらも頑張って活動している人、気遣いのできる人ってのもあるのだけど、
「人と話すと救われるな」ってのを、改めて感じました。
一方的に人の話を聞いたり、作品を観たりする機会はできるだけ増やすようにしているつもりなのだけど、どうしたって一方通行で、
「相手がどんな気持ちだったのか」を確認することもないし、「私はそれに対してどういう感情を抱いたのか」を他者との会話を前提に提示することもないし、
個人的には、そういうことをしなくても生きていける今の暮らしのほうが、以前の私がいた環境と比べると「楽、なのかな?」と思っているし、そのおかげで生きられているような気もするから、悪いことばかりではないのだけど、
たまには、こうして人と話すべきだな、と。
テキストのやりとりは、仕事も含めてすることがないわけではないけれど、相手の声を聞いて会話をすること、できれば自分も声を使って話すことで、私がここ数年避けてきたなにか、嫌な、苦手な、触れたくないと思っているものの中に僅かにある、綺麗な、素敵な、優しいものが得られて、
実際は、そういうものの記憶があるおかげで、
今、ひとりでも耐えられているんじゃないかって、
んー、思った?
(なぜ、疑問系←)
わからないんだよなぁ。
最近、VTuberの雑談配信やその切り抜きなんかをよく観ているのだけど、200万人以上、チャンネル登録者がいる人なのに「さみしい」って話をしている時があって、同じマンションに住んでいる所属事務所が同じVTuberの部屋に行ったらなかなか帰らないみたいな、ね、話があったりして、
あの人でも、さみしいんだ……
とか、思ったり。。。
私が創作活動をする理由のひとつに、「私の存在意義が欲しい」みたいなものがあるのだけど、それを確認する方法のひとつが「数字なんじゃないか?」って、活動当初は「ひとりでも応援してくれる人がいたら、きっと私は救われる」と思っていたはず、それが事実だというのも今感じてはいるはずなのだけど、
足りない……?
ただのよくばりお化けなのだろうけど、やっぱり淋しいままだし、まだ「何で私は生きてるんだろう」って考えてしまうこともあります。
その状況から抜け出すのに、「”数字で結果を出す”が有効なんじゃないか」と思い始めていたタイミングで、そんな話を聞いたから混乱しています。
そもそも、私は中学校・高校では、他人にわかりやすい成績、結果を残す努力をして、わりと評価も得られていたと思うのだけど、それで自分が満たされることがなかったから、大学では、目の前にいる人の役に立とうと思って自分なりに努力したつもりだったけど、これもダメで、「相手にとっては私ってただの道具だったんだ」と感じてしまったから、
進むべき道がわからない。
どうしたらいいの?
生存欲求的な意味の「必要とされたい」ってのは、中学生の時に教師から”要らない人間”といわれた時から、どうしようもなく、私の中で暴れている本能で、どうすればこれが満たされるのか、わからないけれど、
うまく付き合っていくしかないわな〜
もうちょっと、生きてたいもん。
頑張っていきやしょい。
ではでは〜