#405 棺桶いらず
こんにちは、鏑木澪です。
気がついたら、全然noteを更新しなくなっているー!
単純に、パソコンを置いている私の部屋(作業部屋)が冷房できないので、滞在時間が短くなり、あれやこれやしているうちに忘れてしまうのと、
……毎日更新が途切れてしまったのが痛いですね。笑
(つぶやきでどうにか繋げていただけで、毎日記事を書けているわけではなかったし、もういいかなと。記事を書くときだけでいいや!←気が向いたら急に再開するかも)
このごろ、何をしているかよくわからないまま、1日が終わるのがとても早いです。
あぁ〜、私は何をしているんだー!
あ、私、スルメが好きで、子供の頃からよく食べていました。
(急になんの話←昨日、久しぶりに買ったの)
きっかけは歯医者さんで「顎が小さすぎる」といわれたことで、永久歯が生える幅がないから、いりこやスルメを食べて顎を育てるように指示されたのでした。
あんなに食べたのに……未だに生えてないけどね、そこの永久歯。
(2本の乳歯がくっついて1本分のスペースに生えていたから、結果これでよかったのだけど、だいぶ本数が足りない気がするんだ、大丈夫なんかいな)
私が思うところの歌が上手い人って、口の中が広そうだなと。
したらば、物理的にそれが小さい私って不利では。
口がないわけじゃないんだから、開け方のほうが大事よね、きっと。
鳥さんを見なさいよ、口というか、喉というか、顎というか、筒のようにかっぴらいてすごい音量で綺麗に鳴いとるやないの、鳥の種類にはよるがの。←
永久歯が全部生えるほど顎は育たなかったけど、スルメに出会えたし、顎が小さいおかげで何かできることがあるかもしれんよ。
皆目見当がつかない現状だけど。笑
特に理由もなく、ちょっと気持ちが落ち込んでいるなと思っていたタイミングで、こちらの切り抜きをみました。
元気出る。笑
出航!!!ッ(迫真。急な限界オタク)
ちゃんと歌える人なのに、どうしてそうなったwww
(この合いの手を待っている私がいる←)
状況は選ぶのだけど、私、こういうの大好きで、「歌ってコミュニケーションなんだよな」と感じる瞬間だったりします。そんな真面目に考えずに、ガハハと笑って、聞いてよかったなと気分が明るくなり、その後「今のなんだったんだろう」とふと我に帰ると虚しくなることもあるけども。笑
よい!ッ
とりあえずの、私が目標としているものを作るのに、本来だったらば、5人くらい集まっているのをよく見かけます。
言い方は悪いかもしれないけれど、私はそのうちの3人が担うことは、ひとまず自分が満足できるレベルではできると思っているから、良しとして、残りの2人。
私の中で、その2人分の仕事を担当する者たちが
ちっとも育っておらん!
(だから、ひとりでやりきれないから人に頼むんだよ、普通←)
”特に理由もなく落ち込んで”と前の段落に書いたのですが、強いて言えばこれが原因のひとつです。
どれくらいまじめにイラストの勉強をするか
本も買ってしまったし(それなりの投資である)、モチベーションは上がっているからやりたいはずなのに、「こんなことをしている場合なのかな」と思ってしまう自分もいます。
絵を描いている間に曲を作りたい
でも、出来上がった曲に自分が納得できるイラストを
自分で描けるようになりたい
イラスト界隈だと「二次創作と一次創作のアカウントや名義を分けるか」という話題に対して、それぞれのメリットとデメリットを考慮した上で、私に見える範囲では現在、「分けない」選択をしている人が多いように感じます。
また、絵の上達もSNSを利用して、初めから”人に見てもらう”ことを意識して描いたほうが早いと言われておりまして、私も本気で画力を伸ばそうと思ったら、そのように動くべきだと考えています。
さて、ここで問題です。
私の都合だけど、鏑木澪のアカウントでそれはしたくないー!ッ
だったら、二次創作をしている翠映がいるじゃない。
違うのよ、あの子には歌だけやらせていたいのよ。
……もうぐちゃぐちゃだよ!
(いつもながら、訳のわからないことを書いてすみませんね!)
「私にはできないんだ」と完全に諦めがつけば、できる人にお願いできるようになるのかしら、、、どうして、私は自分で描けるようになりたいと思うんだろ。
そのくせ、全然描かないんだけども。笑
(描けないから描かなくて、描かないから描けない)
どの分野でも、私より優れた技術を持った人はいくらでもいます。
少しでも追いつこうと思ったらひとつに絞って注力するべきです。
それでも、どれくらい近くまで行けるか
見上げればいくらでも遠いところに影があり
追いつける気配すらない
二兎を追うものなんとやらと。
五兎を追って、三兎は仕留められそうな算段がついたから、あと二兎なのよ。
(そういう意味だっけ?←なわけあるかい)
うさぎが何匹もいるというより、個人的には八岐大蛇のようなイメージです。
頭の数はともかく、ひとつの胴体から複数の首と尻尾が生えている。
残念ながらお酒は飲んでくれそうにないから、私も分裂して戦いたい……
もともと、小説を書くのにお手本にした作家の文体や作風、ジャンルで分裂していた私を統合して”鏑木澪”になりました。
再び、分裂の時かもしれやせん。←
(既にひとつ分裂しているのよ、翠映くん)
私の心の持ちようの問題であって、本体が同じであることに変わりはないし、表向き、本当に別人であるように振る舞いたいわけでもないけれど、自分の中で境界線を引きたいタイミングがあります。
翠映くんもね、便宜上、全て自分でしているとクレジットしていますが、私のメンタル的には、「歌唱担当の翠映」「Mix担当の鏑木」です。
(同一人物だで、どう書こうと何も変わらないんだけども)
なんだろうな〜
ひとつの名義で不用意にあっちこっちに手を出すとゴールがぼやける気がしています。
(人によって考え方が違うだろうから、”私の場合は”という話です)
いい曲を作るなと、好きだったボカロPさんがいました。しばらく新曲が出ないなとチャンネルを見に行ったら、いつの間にかVTuberになっていました。
ゲーム実況や歌枠の配信をしていて、楽しそうにしてらっしゃるのだけど、私が見た限り、2年近く新曲がなく……泣
(楽曲提供はしているのかもしれない。でも、ご本人のチャンネルには歌ってみたしか上がってない)
いいのよ!ッ
私がとやかく言えることでもないし。
そこになんの違いがあるのかと言われたら困ってしまうけれど、同じ名前で違う活動を始めて、前にしていたことをしなくなると、「別の人になったんだな(別のことをする人になった)」と感じるもので、
だったらば、別の人になってくれない……?
(もっとわかりやすい形で)
そう感じることがあります。
ブーメランで自分にも返ってくるぞこりゃ。
鏑木さんは小説を書く人だったはずなんだ
これに関しては、私の中では筋が通っていまして、「鏑木は小説も書くし、音楽も作る」ということになっています。
んー、私は自分の中に生じた矛盾に耐えられない時に、名前をつけてその部分を切り離そうとする癖があるのかもしれません。
それで、受け入れられるようになったら吸収する、と。
(『犬夜叉』の天生牙的な役割を負わせたい←例えがわかりにくい)
手に負えないものは、一旦別の場所で育てるのだ、ガハハ。
どうせ吸収するんだったら、最初から分けないで、そのままやればいいじゃないかってのも尤もです。
そうしたほうがいいのかもしれない。
そのほうが自然かもしれない。
ヨクワカンナイ。(←急な幼児化)
今年は、翠映くんの誕生で予想外に進められたことと、逆に滞ってしまっていることがあります。
ちょっと、これ以上は遅れたくないかな。。。
悩んでいることを人に話したら、急に気持ちが軽くなることがあるように、分けるだけ分けてしまったら、引っかかっているものが取れるかもしれないので、ぬるっと分裂するかもしれません。
自分のことだけれど、どうなるかわからん!ッ
ひとまず、整理しようと記事を書いてみたのでした。
(3500字が見えてくるよ、長いよ←)
うし。
ぼちぼちやっていくでぇ。
今日も、ここまで読んでくれてありがと!ッ
ではでは〜