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#143 2022年10月のプレイリスト5
こんにちは、鏑木澪です。
今回は、ガールズバンドの曲(バンドサウンドで女性ボーカルの曲)でパッと思いついたものを集めてみました。
プレイリストはこちらです。
(※リストは追加ではなく入替にしているので、更新されたら内容が全て変わります)
私は、ライブハウスに行ったことがありません。
子供の頃に抱いた「なんだか、怖そうな人たちが集まっている」みたいな印象が今でもあり、入れる年齢になってからも「ちょ、ちょっと覗いてみるだけ……」と思いながら、ギリギリお店が見えるくらいの距離でUターンしてしまいました。
こういうご時世になる前ですらこんな感じだったので、まだしばらく行けそうにないです。
というか、バンド(だけでなくあらゆる音楽)に詳しくなくて、楽器やってる人間でもなくて、知り合いもいないのに、入っていい場所なのでしょうか、あそこは。。。
(なんの知識もないけど、バンド系のアニメを観ているとライブハウスに憧れてしまう←)
プレイリストに入れた曲のタイトルとアーティスト名は、以下の通りです。
(プレイリストの追加順に書きます。順番に意味はありません)
足跡(the peggies)
sharp ♯(ねごと)
八月の夜(SILENT SIREN)
Awakers(BRIDEAR)
Spoopy(TRiDENT)
Spirit!!(BAND-MAID)
アボカド(yonige)
僕に彼女ができたんだ(SHISHAMO)
ヒステリックナイトガール(PSYQUI、Such)
ロングスカートは靡いて(Conton Candy)
ティアドロップス(Poppin'Party)
Hey-day狂想曲(カプリチオ)(Afterglow)
R(Roselia)
UNSTOPPABLE(RAISE A SUILEN)
BLACK LOTUS(燐舞曲)
ふでペン ~ボールペン~(放課後ティータイム)
ときめきシュガー(放課後ティータイム)
「それ、バンドちゃうやろ」とツッコみたくなる人もいると思いますが、ちょっと今回はこれでいかせてもらいます。
大学生になってから、「軽音楽部入ってみようかな。楽器は無理だけど、歌なら少しは歌えるかも(?)」などと考えていた時がありました。
いざ部活紹介のパンフレットを見たり、映像検索をしたりしていると「あぁ、ボーカルって顔面なのね(語弊←真理。)」と察したのと、まじめに音楽活動をしている人に対して私のような「なんとなくやってみたい」は大変迷惑な存在であろうし、だからといって「遊びでやってる(笑)」な人たちの中には入りたくなかったので、そんなちゅうぶらりんなやつに居場所などなければ、高校のことを思い返すと「部活してる暇あったら勉強したい(するべき)」という結論に至るのに、それほど時間はかかりませんでした。
(いい訳が長い←)
まぁ、要は勇気がなかったんですよね。
(筋金入りの陰キャが通ります←)
うん。
4年間、友達ひとりもできなかったし。
(作ろうともしなかった←)
学生時代、学内の仕事をしていたので、学生にも職員にもそれなりに知り合いはいました。
私の友達の基準は厳しすぎるらしいので、おそらく一般的には友達と呼んでも差し支えないくらいの仲になっていた人もいましたが、現在でも高頻度で連絡を取り合うような人はいませんから、まぁ、そういうことです。
サミシイね!
あ、私のぼっちエピソードを披露している場合ではない。。。
バンドというと、「仲間=仲が良い」みたいなイメージが私の中にあります。
(物語の影響で夢見すぎ)
自分の部活動の経験からいうと、全国大会で良い結果を残せるようなチームでも、「全然仲良しじゃない」「団結? そんなもん知らん。勝てばいい」ってなことは普通にありますから、仲が良くないどころか不倶戴天の敵みたく(別に親の仇ではないが←)歪みあっている可能性も十二分にあるわけです。
いや、あるのかな?
(自分がちょっと特殊なところにいただけだと思う←)
現実はともかく、「仲間がいたら楽しそうだな」という私の希望的観測も含めて「バンドっていいな」と、ここ数年、よく思います。
そう、別にバンドじゃなくてもいいんですよ。
仲間がいれば。←
いないよね。
いるのかもしれないのだけれど、その存在を信じられないのよ、私が。
そこが変わらないと、仲間なんてできそうにないですが、私は信用していた人に背後から刺されるくらいなら自刃しますので(対比になってない←)、刺される距離に他人を入れないほうが、長生きできそうかな、なんて。。。
「自分のためだけじゃ、ここまでできない。誰かのためと思うから、できる」
そういう話をしている人を見るとなんだか羨ましくなります。
私には無理だな。
(性格が悪い←)
「一人暮らしだと手抜き料理になるけど、家族がいたらちょっと手の込んだ料理にも挑戦する」くらいのことは、私もします。
ただ、「誰かの喜ぶ顔が見たいから」という理由だけで、後からそのことを思い出すと悲しくなるような頑張り方は、もうしたくないかな。
最初は腹が立っていたのに、それも疲れて、残ったのは虚しさだけ。
そういうのは、もうお腹いっぱい。
本当の意味でひとりになっても同じことがいえるのか、わからないけど、とりあえず、ほぼひとりでもできることはあるから、仲間は探さずにひとりで頑張ります!
えいやー!ッ
(また謎の頑張ります宣言してしまった←)
今回のジャケット絵(?)を貼っておきます。
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過去のプレイリストに関する記事は、こちらのマガジンにまとめています。
ではでは〜
18,8
そういえば、「獅子身中の虫」なんて言葉がありますね。
獅子汁 獅子鍋 獅子丼 獅子シチュー
以上獅子食試食 審査員試食済み
新案獅子食 七種中の四種
空覚えですが、こんな早口言葉があったのを思い出しました。
(練習してた時期あったなぁ。……おぉ、今でもいえました←)