#402 そいや!
こんにちは、鏑木澪です。
緊急地震速報、警報の鳴る範囲に自分がいるとX(Twitter)で、生存報告やら、「怖かった……」報告をしてしまい、ご心配をおかけして申し訳ありません。
私の住んでいる場所に限定した話ですが、今のところ大きな被害が出るような揺れ方はしていません。今回は、のったりと地面がゆっくり回るような気持ち悪い揺れでしたが、人によっては全く感じなかったらしく……私が臆病すぎるだけかもしれないです。
家の庭に変な溝ができていたり、過去の地震で壁に入っていたヒビが少しだけ深くなったような(?←思い込みかもしれない)、、、
ともかく、生活に支障がでるようなことは起こっていないのに、「ついに南海トラフがきてしまうんだ(来ないで!)」と思うと背筋が冷えて、落ち着きません。
怖い。
……いつ来てもおかしくないと、子供の頃から聞かされているけれど、ついつい「まぁ、大丈夫でしょう」と油断してしまっていることに気づきます。
必要以上に、ずっと緊張状態になっていては身がもたないってのもありますが
しっかり備えておかねば。
(準備できるものはしているけれど、それで地震がこなくなるわけではないから、できることには限界があるね)
あぁ、私は人のことにまで気を回す余裕がない。。。
みんな、安全な場所で、暑くも寒くもなく、ひもじい思いもしませんように。
自然災害云々関係なく、いつでもそう!
心身ともに健康であれ!ッ
近況をば、書きましょうか。
(このところ、noteの更新頻度が落ちておるぞ)
本を買いました!
コスパはものすごく良いけれど、私にはお高い本、3冊!
『モルフォ人体デッサン: 形態学による人体を描くための新テクニック』
『スコット・ロバートソンのHOW TO DRAW: オブジェクトに構造を与え、実現可能なモデルとして描く方法』
『スコット・ロバートソンのHOW TO RENDER: アイデアを明確に伝える光と影、反射の描き方』
音楽理論とか、和声学とか、Mixについての本とか、
そういうのじゃないんかい!ッ
(んー、今まで1冊も買ってないな、その手の本、、、←文字を読んで理解できる段階じゃないから、言葉より音を聞かせてほしい)
モニター用のヘッドホン、3万円以上の価格帯のものを試してみたいとかね……そもそもパソコンを買い替えないと、何をするにも厳しいからと、貯金している最中ですが、絵を描くのに必要だと思った本を買ってしまいました。
悔いは、ない。
ただ、3年以上放置する可能性もある。
(「イラストを描けるようになる」の優先順位は、他と比べると低め。興味はある。かなりある。行動は伴っていない←)
絵を描けるようになりたくて、何度もいろいろ試してきましたが、悉く挫折してきました。
向き不向きでいうなら、間違いなく向いていないと思います。笑
(描ける描けない以前に、描いてない)
不思議なことに、私が曲を作る時のメンタル面(作品との向き合い方)は、イラストレーターさんの話を聞いて参考にしていることが多いです。
おそらく、どの業界でも極めた人たちの言動は似通ってくるのだと思いますが、私の目や耳に入りやすかったのは、絵を描く人たちの声でした。
AIがどうのと言われる昨今では、自分で描いたことを証明する意味もあってか、生配信をしながら絵を描いているイラストレーターも多いのではないでしょうか。
そのうち、曲を作るのにもそんなことが必要になったりするのかしら。。。
Logic(私が使っている曲を作るためのソフト)にも、AI機能があります。私は作曲や編曲をする時には使ったことがないから、何ができるのか全く把握していませんが、Mix・Masteringの段階で使っているプラグイン……その他いろいろプラグイン、、、
AIのレベルは様々ですが、機能を理解できていない、気づいていないものも含めて、”ひとつの道具”として使っています。
「何も頼らず、全て自分の耳と目と、その手でどうにかしなさい」といわれたら、私1人で曲を仕上げることは、不可能と言って良いでしょう。
頭の中にあるものを取り出す助けとして使うのは、別に構わないのではないかと、個人的には思っております。
作る過程が楽しいから、道具に助けてもらっていることも、ひとつ戻って自分でできるようになったら、また新しい楽しみが増えるんだ〜!ッ
(便利な時代ゆえの、変な順番だけどね笑)
とはいえ、全部はやっていられないからのぅ。
時間には限りがあるのじゃ。
仕上げるのが一番大事!ッ
他人が認識できる状態にできないと、存在しないのと同じだから。
できたものは、人に見てもらえるところに置いておきたいよ。
せいやー!
(↑なにかと声を出して気合いを入れたがる人)
おし、寝るど。
しっかり寝るんだど。
おやすみなさいませー!
ではでは〜