#438 きゃりおき
こんにちは、鏑木澪です。
一昨日、前編と後編に分けて星街すいせいさんとtuki.さんが2人でカラオケに行ってきたよってな動画がそれぞれのチャンネルで公開されているのを見ました。
個人的には、Adoさん・吉乃さん・弱酸性さんの3人で『歌い手なので、カラオケに来ました。』と似たような空気感……企画の方向性が近いから当然か笑。なんだか、むず痒さと適度なラフさと、それに不釣り合いな歌の上手さが面白い動画だと思いました。
あのね!
なんだか、その、すいちゃんとtuki.さんの動画を見てたら、「うぁ、これ書こうかなッ」と思った話題がいくつかあったのだけど、とっ散らかりすぎて、何を書いたらいいのかわからない。笑
いきなり変な話だけど、去年「何食べても喉に詰まって咽せる」と言っていた時期がありました。あの頃は、「どうにかして喉開いて声出せないかな」と割り箸や指を咥えて歌ったり話したりを一生懸命していたのでした。
ちゃんとした医学的根拠とかなく、ネットで拾った情報なので、真偽は不明だから鵜呑みにしないで欲しいですが、個人的に腑に落ちたのは、上に書いたような奥歯を閉じない状態で声を出すってことをやりすぎるとね、嚥下機能がおかしくなって誤嚥しやすくなるって話ですね。
あははは(笑い事じゃない)
はぁ、マジか。。。
(因果関係あるのかわからないけど、実際、その練習やめてしばらくしたら喉に詰まらなくなったんだよね、、、たまたまかな)
特に高齢者に向けて、誤嚥のリスクを下げるために歌うのが効果的と謳っているのも見かけたことがあります。何事も正しくやらないと逆効果だったりするよね……あの、とんでもない勘違いをしているかもしれないので、もし通りすがりの有識者の方がいらっしゃいましたら、どうぞ、お手柔らかに。
正しく適度にするのが大事。
(自分に言い聞かせる)
いやぁ〜、プロは喉が開いてるの〜
あれは〜、どういう仕組みなんですか〜
声帯は閉じて、喉を開けるって、どういう意味ですか〜涙
tuki.さんの曲、私は『晩餐歌』と『一輪花』をちょっと聴いたくらいで、どういう歌い方をする人なのか、知らなかったのだけど、結構「ヒュッ」と音を出して息を吸うんだと驚きました。
よく知らないけど、そういう印象はなかったから。笑
(知らないのに”印象”ってなんやねん←)
自分がそちらの人間だったから言うんだけども、「なんでそんな、いちいち泣きそうな音だして息を吸う必要が?」という目線からだと嫌な感じがすることもあるけれど、表現のひとつとして見たら良い方法だなと今は思います。
というか、私もできるようになりたい。。。
(息を吸う音まで演奏に含められるの素敵!)
子供時代にしていた武道が競技中に声を出すもので、評価基準に声の出し方も含まれていました。高校部活の顧問がちょっと極端な人で、部員たちが激しめの練習で息が上がり、ゼェハァしてしまうと、もう、あの、逆鱗、激昂。笑
音を立てず、できるだけ身体を動かさずに息を吸うのがデフォルトになってしまったから、「よっしゃ、音出すぞー!」と強く思わないと、なかなか難しいものがあります。
息の音まで綺麗な人になりたいねッ
翠映くんが裏声を探す旅をしております。
おふたりとも地声と裏声の境界がはっきりしているタイプだから、お手本にぴったりですね。(?)
裏声も大事だけど、翠映くん。
君はバラードも歌えるように練習したほうがいいと思うぞ。
……苦手なんダァ
(聴くのは好きよ、自分が歌えないだけで)
じゃあ、あなた、ロックやなんやら他のジャンルは歌えるんですか? と聞かれたら、「ごめんなさい、歌えません」なんだけれど、自分のメンタル面ではバラードよりハードルが低いです。
最近、気がつきました。
ドラムがドカバシ鳴ってないと、リズムがとれない、私。
(鳴っててもとれないけど、ないと絶対無理)
なるほど、だからクリックを鳴らすのか。
(安直すぎるよ、そんなんで解決しないよ←せめて、歌始まりの曲ではクリック鳴らすようにしようよ、そろそろ。嗚呼、己の中にリズムを飼いたい泣)
昔は、カラオケでバラード歌うの好きだったんですけどね……高得点でやすいから、オイオイ。
昨年よりは、ゆったりした曲を歌う機会を増やしていこうと思います。
鏑木もいつか”バラード”って感じの曲、作ってみたい!
長くなってきたので、このあたりで。
ではでは〜