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#186 2022年12月のプレイリスト3

 こんにちは、鏑木澪です。

 今回は、12月中旬に私が知った曲やよく聴いた曲から選んでみました。

 プレイリストはこちらです。
(※リストは追加ではなく入替にしているので、更新されたら内容が全て変わります)

 ここ数日、「本当に、安野希世乃さんっていい声してるな(好みのタイプの声です←謎の告白)」と思って聴く時間が増えました。

 なぜ、マクロスを観るまで気がつかなかったんだろ。。。


 プレイリストに入れた曲のタイトルとアーティスト名は、以下の通りです。
(プレイリストの追加順に書きます。順番に意味はありません)

 AXIA~ダイスキでダイキライ~(ワルキューレ)
 悲劇なんて大キライ(安野希世乃)
 GYB!!(芦澤 優、久保田未夢、香里有佐、高柳知葉、高瀬くるみ)
 TOKYO WATASHI COLLECTION(中川梨花、夏吉ゆうこ、蟹沢萌子、鈴代紗弓、長谷川里桃)
 Sweet Surrender(螢(CV.大橋彩香))
 ずっと ChamJam(ChamJam)
 ファンサ(mona(CV:夏川椎菜)、HoneyWorks)
 ワタシノテンシ(HoneyWorks、成海聖奈(CV:雨宮天))
 あおぞらサイダー(市川雛菜(CV.岡咲美保))
 ain't nobody STOP(REIJINGSIGNAL)
 ZoNE-iT(KOTOKO)
 Brin Diver(May'n)
 Do the Dive(Call of Artemis)
 BANG!!!(EGOIST)
 Overdose(なとり)
 BAD CANDY(yukaDD(;´∀`))
 やじるし→(ぽかぽかイオン)

#最近聴いてる曲


『マクロスΔ』を観てから、少しずつマクロス関連の楽曲を漁っていましたが、Δの楽曲もFのおふたりが歌っているのを聴いてから、「いい曲だなぁ」と思ってオリジナル(ワルキューレ)を聴きにいくみたいな流れがありました。

 ここ数年の私は、ユニットやグループで複数ボーカルがいる曲も積極的に聴くようになりましたし、好きですが、以前は正直アイドルなど、ボーカルが4人以上いる曲は基本的に好きではありませんでした。

 ひとりで歌えないのか、君たちは。

 そういうイメージがあったんですね。

 1クラスより多いくらいの人数が束で売られて、流行っているのを横目に見ていた小学生の頃、「うわぁ、この商法怖えぇ」と思っており、それにハマっている歳の近い子たちや大人たちの生活(?)、言動や行動を見ていると、それがまた怖くて、良い印象がありませんでした。

 今回、これだけアイドル曲をピックアップしておいて、なにをいってんだってっ感じですが。←
(少し前に『シャインポスト』と『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を観ました)


 えーけーべーしょうほう、おそろしや。。。
(私はCDを買う習慣がないし、別に会いたくもないんだ。ごめんなさい←)


 ワルキューレの楽曲を聴いていると、最初はメインボーカルのおふたり、私の場合は特にJUNNAさんの声に耳が行きがちでしたが、「ハモリ綺麗だな」と思いながら聴いていると「下ハモの安定感エグいな」と思うようになりました。

 これを歌っているのは、誰だ!?ッ

 カナメさん、つまりは安野希世乃さんですね。

 ダイジェスト映像を見ているとライブでも同じことやってんのかと、背筋がゾワッとしました。

 しかも、踊りながらですよ?

 正気の沙汰じゃないわ。←

 ハモリから自分メインのパートに入っていくところとか、その逆とか、もう本当に「どうしてそんなことできるんだ?」って思います。

 ワルキューレのMVはネタに走っている(?)感じがありますが、ライブはめちゃくちゃかっこいいです。

 メイン:美雲、フレイア
 上ハモ:マキナ、レイナ
 下ハモ:カナメ

 この布陣、強いですね。
(”強い”ってなんや←)

 いやぁ、もう本当に全員すごいのですが、何気にカナメさんの歌っているパートが多いことに気がついて、仕事量の多さと安定感に驚きました。


 東山奈央さんは以前から知っていて、好きな声優さんなので、ぽかぽかイオン(東山さんと安野さんのユニット)が公式結成されて『スローループ』のOPを担当していたこともリアルタイムで把握していたはずですが、その時には、

 安野さんを認識できてなかった、、、

「癖のない綺麗な声だな」と思ったような記憶はあるのですが、特に興味は湧かなかったんですよね。。。

 どうしてー!ッ
(自分に聞いてくれ←)

 Wikipediaで出演作品を調べると、「あれ、見てるぞ?(やばい、全然記憶にない←)」と思うものが結構ありまして、反省です。

 そう思っているタイミングで『虫かぶり姫』を観ていたら、「カナメさーん!(違うシルヴィア・スレイド←いずれも安野さんです)」という感じになりました。

 認識できる声が増えて嬉しいです。


 それにしても、対象者が多いせいもあるのでしょうが、気になって調べると、アイマス、ハニワ関連の作品に持ち役のある声優さんに興味を持つ確率が高いですね、私は。
(安野さんも木村夏樹役でデレマスに出演されています)

 どちらも、一応世代ではあると思いますが、当時は”アイドル嫌い”もあって全く興味がありませんでしたし、今でも関連作品は殆ど見ていませんので(曲は少しだけ聞いている)、不思議です。

 ただ、すごく残念な気持ちになります。

「お前もかー! なんでだよ!ッ」みたいな感じで。
(口が悪い←)

 リアルタイムで楽しめる時に生まれていたのに楽しんでいない自分にも「なんで」って思うし、狙っているわけでもないのに同じ作品に行き着くのにも「なんで」って思うし。

 観ろということか?
(観たいけど私が使ってるプラットフォームでは現在配信されていないんだよ←)

 もう、やんなっちゃいます。
(勝手に同じところをくるくる回っているような気分になっている←)


 まぁ、今楽しめるからいいじゃない。


 ルーツが同じだと知ると、自分が好きになるものに一貫性があるような気がして嬉しいのだけど、同時に「新しいもの好きになったと思ったのに、また同じだ」と思って、悲しくなることもあります。

 ブラックミュージック好きのアーティストとかね!ッ
(派生先が多いんだから、そんなの気にしてどうする←)

 何をいっているのかわからなくなってきたので、このあたりで終わりにします。


 今回のジャケット絵(?)を貼っておきます。

過去のプレイリストに関する記事は、こちらのマガジンにまとめています。


 ではでは〜

 16,3

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