設定変更と読書
設定変更大学では、たくさんの課題図書や推薦図書が紹介されている。
さきこさんはもちろん、他の学生さんが書いた感想を読んでる内に自然と読んでみようという気になる。
私自身は、散々自己啓発に救いを求めてた時の経験から、設定変更に出会う頃にはもう読書自体が嫌いになっていたのだが。笑
いつの間にか読む楽しさが戻っている。
読書嫌い→再び本を読むようになった大きなきっかけは忘れたけれど、
とりあえず入ったからには
鵜呑みにする姿勢で望もう!なんの為の学びか!
多分そんなことを思って、初めは嫌々ながら紹介された本を手にした。
『読書のお作法』という新ルールに則って。
その中で、私的にタブーだった
・本に線を引く
もガシガシやってみた。最初は、半ば泣きたい気持ちになった。
それまでは、本とは
『綺麗に読むもの』
『読み終わったら売るもの』
だったのだから。もうヤケクソだ。笑
しかしこれがとても良かった。
本がより血肉になる感じがした。
さて、なぜこのテーマのブログを書いているかというと、ここ最近の振り返りにより、
読んだ本の影響が馬鹿にできないと気付いたからだ。
そうなのだ。
すっかり頭の中から抜け落ちていたけれど
『設定変更に役立ちそうなもの』
そう考えたものを、さきこさんは課題図書として紹介してくれていた。
実際、読んでると驚く程に、設定変更だけじゃなく人生や自分についても理解が深まり、味わいが増すのだ。
本題に着く前に
長くなったので、読書ネタもう少し続く。