面倒だ。よしやる。のセット
私は、とっても面倒くさがりです。もんのすごく。
もう、生きてることが面倒くさいとたびたび思うほど。笑
で、この度その『めんどくさい』を突き詰めてみて思ったこと。
めんどくさいを避けてたら人生終わる。笑
なんか、設定変更で言うと、面倒くさいも波の一種なんだよね。
避けたい。できるだけ味わいたくないもの。
↑この視点で面倒避けしてると、超停滞するの。笑
何見ても面倒にしか思えなくなってきて、ナマケモノ君みたいにナマケることが趣味、みたいになる。
やる気を刺激されることしか、『したいこと』じゃないと勘違いする。笑
今日は雨の中、息子と病院dayで濡れた道中を歩いて通院。
雨の日って、いつも以上に動くのが億劫に感じる。
でも、息子と出掛けるのは平気。もちろん散々面倒くさがった後だけど。笑
味わうことがたくさんあるから。
その道中で、自分の中の『面倒くさい』について考えてて、結局タイトルの『面倒くさい』+『よし、やる』のセットしかないな、と思った。
設定変更大学内の話題図書『ヨシタケシンスケ』さんの本の中で
「明日やるよ。すごくやるよ」(布団の中から呟く挿絵付き)
という、サロン内ブームを呼んでるフレーズがあって。
《明日すごいよ。明日すごいやるからね》
(でも、今日はもう、寝るけどね)
この、どっちのやる気もある感じが、私も好き。
今日寝る自分にも、明日のやる気な自分にも
どっちにも花を持たせてあげる感じ。
こういう本を、フレーズを、学長自らシェアしてくれる設定変更大学の空気が好き。笑