3分でわかるIT重説【賃貸】
こんにちは。松木です。
たまに、マクドナルドを食べたくなるときありませんか?🐸✨
では、さっそく、はじめにテーマの結論から申し上げます。
今さら聞きづらいという業界の方もいらっしゃるかもしれませんが、
とても簡単なIT重説の流れを3分でわかるように解説していきます。
入居者向けのIT重説の流れ
①書類一式が入居予定者に送られます。
書類の内容は重要事項説明書、賃貸借契約書などです。各書類に宅地建物取引士による記名捺印されていることを確認しましょう。
②スマホやタブレットで、ビデオ通話接続します。
最近は、「Zoom」のアプリも一般的です。初めての場合は、事前にインストールを! URLにアクセスしていただき、通信が開始します。通信環境や音声に問題がないか確認しましょう。
③重要事項説明を受けます。
画面を通じて宅建士証を見て、宅建士名、登録番号を確認してください。
お手元に重要事項説明の内容をご用意して、不明点があれば質問しましょう。
④契約書類に記名・捺印をして書類の郵送をします。
契約内容に問題がなければ、各書類に記名捺印して書類を返送します。
以上でIT重説は終わりです。
この後は、入居に向けて、鍵の引き渡しなどが行われます。
IT重説は、来店する手間が省けますので、便利ですね!
それでは、また!
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